無計画な鮎遠征
日本海側の天然遡上アユが大きく育ってきた。それがビシバシ釣れると聞いたら会社なんか行ってらんねー!世間様がお盆休みに入る前に全部釣ってしえwww と、思い立ったが吉日、10日の夜中に自宅を飛び出し新潟県へ。
関越~北陸~下道と走り4時間で現着。お金は掛かるけどワリと近いな
着いた・・・けど、初めての場所だけにドコから釣り初めていいやら??
ここらへんがアユ釣りビギナー丸出しだな。釣れるかわからなくても、車が置けて楽にエントリー出きる場所を探した。林道に繋がる小さな橋を発見して釣りを開始したのが7時くらい。
それにしても細い川だな?? 竿が9mもあると長くて使い難い・・・なーんて思ってオトリを放ったら速攻でガツーーーーーーーン!と今まで経験した事のないようなアタリ天然遡上アユを掛けると
「目印が吹っ飛ぶ(ほど良いアタリ)」と良く言われますが、まさにその通り!
このアタリを出すアユは、どんなにデカいアユなんだー!?と思ったけど、竿を立ててるとフワリ魚が抜けてきた。記念すべき新潟の初アユは18cmと言ったところか。何の苦労もなくオトリが天然に替わったが、入れ掛かりと言うペースにはならない。普通に歩いたら10分ほどの距離を3時間掛けて釣るも15匹・・・自分が攻め切れてないのかアユが少ないのか?
一か八か車で大きく移動してみると、下流に行くとアユが小さくなり、上流に行くと大きいけど釣れない。それより何より、上流は
虻(アブ)がスゴイ!!釣れないと言うか釣りにならない
結局最初に入ったエリアの反応が一番良かったようだ。「まぁ1人だし、勉強になったヨ、うん。」と、自分を納得させながら帰路に着くと、なんと途中で川が二股に分かれているではないか!!しかも、僕が釣っていたほうが明らかに細い!
間違って支流を釣っていたのか??? 答えは明日のBlogに続きます・・・
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