聖地:赤城大沼へ!
1月18日 群馬県:赤城大沼 【 快晴チョイ風 / 朝の気温マイナス10度 】
今回は誰に誘われたワケでもなく、赤城大沼へ向かった。狂的KOJIにとって赤城は穴釣りの厳しさを学んだ聖地であるが、実に3年もの間を空けてしまった。理由はキッパリ、冬タイヤの山が無かったから・・・
セシウムは無関係だ。
車もタイヤも新しくなり、アイスバーンを堪能しながら湖畔の
バンディ塩原へ着くと、若旦那と女将さんに加えて赤城ロコの
DEKO師匠、
ナオさん、
健さんがお出迎え・・・実家に帰ってきたような暖かい雰囲気の中で開門の6時を待つ。
まだ暗い6時、
ネオンを煌々と点した狂的號(号)と、愉快な仲間達が向かったのは中深ポイント、魚探反応も悪くないので一発着座。最近の赤城はタナがバラケないような話を聞いたので、誘々ショート袖針の1.5号から釣りスタート♪
穂先はC-style扁平、オモリはタングステンの7グラム。開始早々から冒頭写真のような良型ワカサギが竿を絞る!
それなりに水深もあるので、袖針1.5号ですら取りこぼす、氷のフチに針を引っ掛けてバラす、
それでも楽しい(笑)
楽しい時間は過ぎるのが早いのが世の常・・・魚影も薄くなった10時にバンディ塩原へ戻り早メシ!狂的KOJIはどこへ行っても釣りよりも昼飯タイムが楽しみなのだ(^ω^) 今日はカレーうどん+ライス!温まるんだな~コレが
ブランチの後は、偵察も兼ねてバンディ前の浅場へ移動。赤城の山々と神社の写真は心洗われるほどに神々しい!
浅場も反応バリバリで、手繰りでウハウハするが、5匹くらい釣ったら
寝てた・・・久々の赤城に油断したようだ(笑)
夢(昼寝)から覚めた14時、浅場の魚影も夢のように消えていたので竿仕舞い。そして、大沼出口の回収BOXで現実に引き戻される、依然として大沼のワカサギはセシウム禍中にあるのだと・・・初めて回収箱へ魚を入れてきたよ
(今日現在セシウム値は2連続で規定値以下なので、あと一回の検査で下回れば持ち帰り解禁になるかも?との話)
タックルデータ
ロッド :C-Style扁平 リール:世界に一台のDDM ライン:シマノ PE0.2号
仕掛け:オーナー針 誘々ショート 袖1.5号7本針 オモリ:TGスリップリー7g エサ:白サシ
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