ランタンも釣り具の一つ
氷上ワカサギ釣りで明かり・暖房・調理熱源として大活躍の
コールマンのノーススターランタン。
2007年の購入から7年が経過・・・今季の氷上解禁から点火し難い感があり、ついに先日の赤城大沼の午後には点火しなくなった
点火し難い症状的には、バルブを少し開けて自動着火装置をチチチチチ・・・??? チチチチチ・・・・
ドン!!!
爆発的な着火は、ドリフ大爆笑のコントさながら(笑) 手の甲の毛は燃えちゃうし、爆発ヘアーになる前に整備です。
最初は
着火装置を疑ったけど、爆発的点火をするのでガスが濃いのか? バルブか
ジェネレーターが疑わしくなり、先ずは簡単なジェネを分解してみると、熱で曲がってた(笑) 曲がりを直し、洗浄して再組しようと思ったけれど・・・
再組して改善を見るには、
マントルが必要なんだよね。たかが1つ400円でも、トライ&エラーじゃお財布に厳しい。
バルブ全閉でガス漏れの兆候が無いので、疑いをジェネにしぼり交換を決意。
伊勢崎のワイルドワンで買ってきた。
ニードル先端部の新旧を比較・・・テーパーが違う!これが
経年劣化によるモノなのか改善なのかは知らないけど、
『バルブチョイ開けでもガスが濃い』症状と直結してるのは間違い無さそう。バイク乗りなら分かってくれるかな
交換結果は良好♪ ジェネの交換前と比べて開閉ダイヤルが重くなり微弱なガス圧の調整できるから爆発着火が無くなった!交換したジェネレーター部品代は2700円。これまで間違ったランタンの使い方して7年・・・安いモンだねw
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