針・フック
はっきり言って、バス用ルアーを「針先が甘くなった」とかの理由でフックを換えた事は1度も無い。ポイントが折れた時は交換するけど、たいていは放置か、たまに研ぐくらい。
しかし、バス以外の魚に関しては、何故か針にシビアだ!特に鮎釣りは
「ハリ合わせ」と言う先人達の作った謎のコトバがある程!魚の状態、川の水量、石の大小などなど、数百・数千とある針のバリエーションからチョイスする(らしいw)
僕はそこまでのレベルに達してないので、6種類くらいしか持ってない(笑)
エリアトラウトも釣り場で針を合わせて行く・・・一般的に早掛けタイプは保持力が劣る。逆もまた然り。僕は、ちょっとでも触れたら掛かる早掛けタイプが好みだけど、前述の通り
「バレるくらいなら掛からない方がいい」と言う人もいる。
シーバスは、針を合わせると言うより、痛んだ針をマメに交換する。特に
ICFCは、ネットから針外し、リリースまで全て船頭に任せる事が可能。面倒だから船頭に針を外してもらうんじゃなくて、「危ないからヤリますよ!」と船頭が言うのw
毎日ガイドで出てると年に数回は釣れたルアーを外そうとしたお客さんが、魚が暴れて指にフッキングするのに遭遇するそうな・・・だからってワケじゃないけど僕は海ルアーは完全バーブレス
てなワケで、フックについてのウンチクは
izumiさんに任せる(笑)バスルアーも針合わせしたら釣果倍増かな?
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