球磨川へ!:その2 準備開始
7月頭に球磨川行きを決めた時には正式決定してなかったので書かなかったけど、9月19日に熊本県川辺川・球磨川で熊本復興チャリティ大鮎大会が開催されます( 主催:
フェイスブック鮎FC )。釣り人として復興支援大会を開催することで、熊本の大鮎を観光アピールし、大会収益金を県に義援金として寄付させて頂き、入漁券収益などで地域活性と釣り人同士の交流を図ると言う素晴らしい企画に感銘を受け、微力ながら私も参加する事にした次第です。
宿と航空券、レンタカーなどは既に
九州復興割引のパックで取ってあります。この話はまた後日にして、今日はボチボチ準備を始めたタックルについて少々・・・初めての球磨川釣行ですが、なんでかんで本流激流で尺鮎を!とは思ってません。悔しいけど、
腎臓を弱らせてしまった自分には、もう激流は厳しいのです (一応、やってみるけど笑)
ロッドは、川辺川に
TF急瀬パワー、球磨川本流に
パワスペ荒瀬と、サブで
サンテック超超硬81の3本を準備・・・水中糸は半額の金属0.3号を買い漁り、中ハリスはシマノ:ドラゴン坂本氏のアドバイスもあり3号をワンピース、プロフック最大のLハナカンに、がまかつの大鮎ピットサカサで巻いてみました。 前記の通り体力的に激流はキツいのと、大会は9月の半ばの川辺川と言うことで、ココまで漢っぽい仕掛けじゃなくても良いとは思ってるけど、「大は小(翔)を兼ねる」って言葉を糧に作ってみました。 読んで頂いた皆様、アドバイスがありましたら宜しくお願い致します(切実)
関連記事