遡 スーパーサーモンを買った理由
初めて鮭釣りにチャレンジしたのは2015年の秋、
渡良瀬川でのルアーでした (バラした時の
動画はコチラ )
その日、ノベ竿で鮭釣りしてた
下仁田組を見て「エサ釣りも簡単ではないんだな」と、思ったのが泥沼の入り口?
その後、
ダイワの980円DVDを見た俺は
後頭部をバットで叩かれた位の衝撃を受けた・・・それは人が引きずり込まれんばかりの鮭のパワー!弓なりにしなる竿を抱える姿を見たら、釣り師ならチャレンジしたくなる魚種のはず。
しかし、鮭釣りのハードルは高い・・・川での鮭釣りは名目上では調査なので、調査員申し込みの競争率が高い!
いくら
竿を買おうが持っていようが、調査員になれなきゃ竿を出す事すら出来ないのが川での鮭釣りなのだ
いつかは鮭釣りをしてみたいと思っていた俺に手を差し伸べてくれたのは、この竿のテストをしていた千島さん。
出演者本人ですな(笑)
秩父夜祭の時も鮭釣りを語ってくれた、まさに最狂の竿と最強のアドバイザーです
この竿のデビューは10月連休の
富山県:小川です。そこから幸運にも、
手取川と
越後荒川×3回が確定♪ 今年も
渡良瀬川の応募が通れば、6回チャレンジ出来るワケですが・・・
たったの6回しか出来ないと言わざるを得ません
残念なのは調査名目の鮭釣りではメスは没収 ・・・「カンバック サーモン!」の時代もありましたが、そろそろ手厚い保護も時代錯誤かな? せめてメス1匹でも持ち帰りが出来たら、もっと釣り業界が潤うと思うのですが(笑)
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