極小ワカサギの松原湖
1月27日(土) 長野県:松原湖 【 快晴 / 朝の気温マイナス20度!】
今季二度目の松原湖は氷点下20度で迎えてくれた。
立花屋さんによると「20度以下は珍しく、今季一番の冷え込み」との事・・・今日は最後尾から様子を伺いながらスタート、歩き始めるとキンと冷えた冷気で胸が痛くなるほどだ。
週前半の降雪時に赤虫のデカサギパターンが炸裂しており、赤虫の用意をしてきたので岩盤方面で1穴目のチェック。中層パラパラなれど、ボトムに居ないのでパスして2穴目・・・中層もボトムも申し分無い魚影を捉え、戦闘開始。
解禁日より小型化したような3cm級のロリータがお出まし! まぁ、これを釣ってこそ松原湖、酔漢公魚会だぞと、穂先やオモリ・仕掛けを替えつつマイクロにアジャストして行く・・・すっかりデカサギの事は忘れているようである(笑)
朝は魚影も濃く、午前300匹はチョロい思い
『追い食い巻き』の動画を撮ったりして余裕カマしてました ちなみに、名人誘いは寒すぎてガイドが凍結して、穂先がスルメ状態で使えませんでした そして徐々に魚が薄くなる・・・
10時頃には中層の魚が消え、ボトムでの渋い釣りを強いられる。ところが、5mと離れて居ない
酔漢公魚会のスタァOZ氏は景気が良さげなので、お隣に移動すると・・・たった5mでこんなに違うの?と驚くほどの魚影にビックラぽん。
昼になり立花屋さんへランチに向うと同時に僕の釣りはオシマイ。皆さん僕のスタイルご存知ですよね?
『ワカサギ釣りはレジャー』です(笑) ランチの後は
ヤッホーの湯に浸かって、
むしり瀬川でお土産買って、夕方には帰宅です
タックルデータ
ロッド :クリーク工房 ディアブロコブラ 1本
リール:ダイワ CRPT2α
ライン:フジノライン WAX PE 0.3号
仕掛け:ダイワ 誘惑段差 0.5号 6本針、他
オモリ:ダイワ TG 6gのち4g
エサ:本ラビット
電源:モバイルバッテリー5v
釣果:181匹 (12時早退) 2018 季累計 1145匹
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