サンビーム杯アユ釣り大会
9/2 利根川:敷島公園前あたり 【曇り/無風】
サンビーム杯と聞くとバストーナメントを思い浮かる人も多いでしょうが・・・今日はアユ釣りの方。(バスは16日です)
アユ釣りの草大会は
群馬県民杯に続いて二度目。ようやくアユ釣り大会の雰囲気に慣れてきた感じ。しかも今日は参加者26人の半数以上が顔見知りだから楽ちん何故か
ワカサギの話しばかりでしたが(笑)
オトリアユが配られたのは8時半、大会は13時半までw 超ぉノンビリ進行だけど、天然アユは水温が上がらないと釣れないのを見越しての時間設定だ。今日の狂的作戦は・・・先ず、対岸へ渡ること!これだけで間違いなくライバルが半減するし、多くの人が渡らないで川に立ちこむから、魚はビビって対岸へ逃げて来るんだ!これぞ
漁夫の利ってヤツか?
案の定・・・と言うか朝一に対岸へ来たのは、たったの2人で拍子抜け。会場下流のトロを目指すも、前回来た時のイメージで瀬から釣りをしてしまう・・・水温上がらなきゃ追わないのにね。そのまま2時間弱なーんもナシw
10時になったのを機に、トロへ移動。久しぶりの立て竿泳がせは思うようにアユが動かせず・・・1匹目が掛かったのは11時頃。野アユに変わればバリバリ掛かるでぇ!と思ったが、この時、既に自分の体が限界に達していた。竿を持つ手先が痺れてきたのだブルブル震えながらの立て竿は無理あまりの寒さに徐々に水から上がり、最後にヘチ釣りして終了。
優勝は10匹(オトリ3匹込み)で、シマノ使いの人だった。瀬切らないでボクの対岸に居た人だ・・・3位のT屋さんもボクの対面だし、あれ?
瀬切らないほうが良かったんかな?(笑)
衝撃的だったのは、優勝コメント・・・師匠が
シマノの高松さんらしく
「仕掛けは0.25しか使えませんw」やら
「針は一角の6.5」とコメントした事だ。いくらトロとは言え、今回の自分はナイロン仕掛けと、7号以下の針は全く考えてなかった。エアトルク4番を買って、釣りが雑になったのは以前に書いたけど、その結果がモロに出たような気がするわ。
タックルデータ
ロッド:ダイワ エアトルク4番
ライン:メタコンポ0.15
針:F1-7.25
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