メタルジグ考
海でジグをシャクっていると、いっつも思う事がある・・・
魚はジグのアクションなんか気にしてネーだろ!?と。
各メーカーから多種多様なジグが売られてるけど、止める事無くジャカジャカとシャクり上げるような釣り方で、やれセンターバランスだの、後方重心だの・・・
『そんなのカンケーねぇ!』って思えて仕方が無いw
では、ジギングに於いて何が一番大事か!と言えば・・・釣り座だ(笑)
ジギング歴5~6回の狂的KOJIが言うのもナンだが、ジギング船中ドコでもバッタバタ掛かるのは稀で、大概は船首とか右舷とかドコかに偏るwww
先日の沖右ヱ門でも、最初は右舷側の狂的&izumiばかりにバイトがあったけど、数回目の船移動で左舷側ばかりが釣り上げるようになった。
魚の回遊方向、潮の流れ、群れの大きさ、などなど、これらを踏まえ、船長は全てのお客さんが平等に釣れるよう、操船していると考えよう
バラシを含め、魚を釣ったのは上写真のジグ達。上からコモジグ60g・カプリスキッド50g・チャクラ60g。今回は乗船が多くオマツリが危惧されたので、右写真のジグは出番僅少だったのが残念。特に右写真上のO2METALはタングステン製で、下の爆釣JIGと同じ40g!タフった時に小さいルアーが効くのは何の魚種でも一緒だもんね。
カラーは
エロエロピンクだけでいいよね~
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