続・トラウト針を考える
連日のBlog投稿だけど・・・読み手の皆さんは疲れてないですか?書き手のボクは仕事がヒマなので、毎日書くだけのネタと時間があります(笑)
レイクウッド釣行ネタをもう1話だけ付き合って欲しい昨日はクランク用の
タックル一式を組み直した話を書いたけど、変えたのはタックルだけじゃ無くて・・・魚に一番近い
フックも変えた。
「バイトあるのに掛からネー!」と、ボヤいてたら隣で釣っていた
izumiさんが自作のフックをくれた。エサ釣りの針にPEで管を作った、いわゆるダクロンアイだが・・・マヂで、フックアップ率が上がった!そして、バレない!ほんのチョットの事なのに
以前からダクロンアイの効能は色々なBlogで勉強してた。要は
「フックの自由度が上がる」と。誰だったか忘れたけど、バスプロもトレブルフックとリングをPEで介してると秘密めいた記事を読んだ事がある。だから、それ系の針は持ってたけど・・・中々交換する機会もなくてタンスの肥やしになってたのが、今回の一件で一軍に復活(笑)
普通の管付きフックだと、ケツ針1本で魚が釣れる事が多いけど、ダクロンアイは、お腹とケツの2つの針が魚体に掛かる。これは針の自由度が効いてると思えて仕方ない。魚が暴れれば暴れるほど、二本のフックが魚体に深く絡むんだ。たまたまジャン?と、言われそうだから・・・ちょっと使い込んでみようと思うw
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