続・トラウト針を考える

コージ(元:狂的KOJI)

2007年11月27日 19:31

連日のBlog投稿だけど・・・読み手の皆さんは疲れてないですか?書き手のボクは仕事がヒマなので、毎日書くだけのネタと時間があります(笑)

レイクウッド釣行ネタをもう1話だけ付き合って欲しい昨日はクランク用のタックル一式を組み直した話を書いたけど、変えたのはタックルだけじゃ無くて・・・魚に一番近いフックも変えた。「バイトあるのに掛からネー!」と、ボヤいてたら隣で釣っていたizumiさんが自作のフックをくれた。エサ釣りの針にPEで管を作った、いわゆるダクロンアイだが・・・マヂで、フックアップ率が上がった!そして、バレない!ほんのチョットの事なのに

以前からダクロンアイの効能は色々なBlogで勉強してた。要は「フックの自由度が上がる」と。誰だったか忘れたけど、バスプロもトレブルフックとリングをPEで介してると秘密めいた記事を読んだ事がある。だから、それ系の針は持ってたけど・・・中々交換する機会もなくてタンスの肥やしになってたのが、今回の一件で一軍に復活(笑)

普通の管付きフックだと、ケツ針1本で魚が釣れる事が多いけど、ダクロンアイは、お腹とケツの2つの針が魚体に掛かる。これは針の自由度が効いてると思えて仕方ない。魚が暴れれば暴れるほど、二本のフックが魚体に深く絡むんだ。たまたまジャン?と、言われそうだから・・・ちょっと使い込んでみようと思うw


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