零黒クランク
HMKLや
ムラセミノーなどのハンドメイドが芦ノ湖のレインボートラウトを魅了していた時代に僕らは育った。
近所にあった釣り具屋さんでABUのトビーや、ダーデブル(スプーン)を見ても小学生には買えるハズもなく、家にあったカレースプーンに穴を開けて針を付け、魚がいるかどうかもわからない近所の川へ釣りに行ったもんだ・・・
それから
25年(笑) 未だにHMKLは買えないけど、素晴らしいルアービルダーと出会う。それが零黒パパ氏であり、写真のルアーの製作者だ。
狂的KOJIもハンドメの経験はある!厨房時代に
アングルってメーカーからHMKL専用セルロースセメントを買ったし、タバコの銀紙を持って学校に行ったらスゲー怒られた苦い思い出もあるw 結構大変な作業なのよ。
おそらく、零黒パパも、今のカンツリブームを支えてる人達も、狂的KOJIも、みんな同じ境遇だと思う。あの頃の少年達なんだ!
話しがナツカシ系に行ってしまったが、
先日の元田さん釣行でフルボッコにされたので・・・速攻でコンタクトを取り、3色送ってもらいました
バックオーダーも山ほど抱えてるそうなのですが、超ぉ無理言って分けてもらったのが現状。だって、これ釣れるもん!
こういった形のクランクは他にもあるから・・・特に目新しいカタチでは無いと言えますが。理屈じゃなく、本能で釣りをする狂的KOJI、零黒クランクにメロメロです今度の休みはコイツだけで釣りしたいと思う。
問題は使い手(狂的KOJI)が、未だにワカサギモードな事・・・ですかw
狂的オリカラも製作予定!今後も零黒クランクから目が離せないな!
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