郷に入れば・・・
ササメ針 ワカサギ 桧原湖(細地袖)
昨日の桧原湖釣行で改めて感じた事の1つ・・・『郷に入れば郷に従え』
何が言いたいのかと言いますと、仕掛けや釣り方はその土地によってマチマチだから意固地にならないでご当地の達人に聞くのが釣果upの秘訣ってこと。
昨日は実際にとんだミスを犯しました・・・続けて下を読んでくださいw
オーナー針 野尻ワカサギ
僕は色々な場所へ
急に釣りに出かける事が多いので市販仕掛けは数種類ストックしてます。昨日は最初こそ桧原湖を意識した底用仕掛けを使ってたのですが、トラブルを契機に写真の野尻湖仕掛けに変えました。理由は・・・コレを買ったのが3年も前なので処分感覚で(笑) いざエサを付けようと思ったら仕掛けがやたらと長い! そう、野尻湖仕掛けは全長が120cmもあり、穴釣りでは使い難いんですよ。 まぁいいかと使い続けたお陰でか釣果が落ちたような気がしてなりません。(もちろん野尻湖のドーム船ではこの仕掛け愛用です)
さて、2006シーズンはVARIVAS新製品の『疾風早掛け』シリーズが店頭では大人気ですが、実は桧原湖畔の
ゴールドハウス目黒さんでは目黒オリジナルなる仕掛けが売ってます!!
この仕掛けにはワカサギマスターのバスプロ本山さんが深く携わってるわけですが、GH目黒とも深い関係。目黒別注という形でVARIVASにオーダーしたようです。しかも爆発的人気で在庫僅少とか。では肝心の「どこが別注なのか!?」は・・・
糸に新素材を使用してるのでパーマしてもクセが取りやすいとの事です。枝スの張りも良さそうだし、期待できますね。
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