映像満載!バラギ湖

コージ(元:狂的KOJI)

2009年02月21日 22:33


2/21 群馬県:バラギ湖 【晴れたが・・・ちょっと風が強い】

今日は久しぶりにムサワゴン出動。へっぽこさん小沼(仮)さん、金ピー、狂的のムサ男4人でバラギ湖へ!6時半に駐車場に着いたら一番乗り・・・この時間で一番乗りは空いてる。荒天予報だから出足が遅いのかな~?なんて皆で話してたら、千釣さん葱さんが登場w 予報を読んで赤城をパスしたって事だろう。皆さん考える事は同じやね

今日は魚探の映像に焦点を当てて記事を進めたいと思います。まず、8時の開門で向かった先は、狂的500匹ポイント・・・ですが、前回同様魚ッケ無しで移動。氷上を右往左往し、6個目の穴で微かな群れ(左の写真です)
写真の情報から、ツ抜けが9時34分。10匹釣るまで6穴掘って1時間半を要した。しかも10匹釣ってピタリと止まったので意を決して移動。魚が写るまで穴を掘る覚悟です。居ない場所で釣りしてても増えませんから・・・


上3枚は同じポイント・・・左写真のような高さのある群れが入るとイレグイ。中写真・・・誰が見ても何も居ませんなw この隙にエサを全換えします。右写真は動きの早い小さな群れです。魚探は画面再右が「今を現してる」ので、行ってしまった過去の群れ(映像)にダマされないようにしましょう。故に、Aモードが重要な判別基準になるはずです。

今日はハッキリと体感できる事が2つあった。1つは、順調に群れが入り釣れていても、近くでガリガリ穴あけされると、魚が魚探から綺麗に消えたこと・・・5分くらいすると戻ってくる(違う群れかもしれんけど)。もちろん仲間の穴あけだから笑って済ませるけど、ここまでワカサギがスプーキーだとは初めて体感した。


2つ目は・・・やっぱり上手い人は魚を集めるって事!右に千釣さん、左に葱さんが入ってからと言うもの、魚影が全く写らなくなった。しかも左右の名手は釣れると言う・・・まさにプロ技の寄せ、すごい!狂的の釣果は106匹でした

これだけ載せればHE-51C魚探が欲しくなったべwww


タックルデータ

ロッド:松原湖系極細カーボン穂先 (鯛好さんver)
リール:手繰り
ライン:DUELワカサギPE
仕掛け:疾風 底7本 狐1.5号
オモリ:1g
エサ:オオツカ ラビット


Blogでワカサギ釣りに関してネタを書いた方!是非ともわかさぎ釣りコミュにトラックバックして下さい

釣りブログの頂点を目指せ!( ´ー`) 是非ワンクリックお願いします!


あなたにおススメの記事
関連記事