鮎釣りを始めよう!その4
雑な言い方だけど、最初はタモと船なんて何でもイイ。値段の違いは飽きの違い、高いモノほど大事に使う法則があるけど(笑)
道具が揃ったら・・・ビデオなんか見てないで川に出かけよう!釣り人として常識ある人なら、鮎釣りなんか知らなくても大丈夫。川に言ってオトリ屋さんに
「今日が初めての友釣りです」と言えば、教えてくれる・・・はず。
だって、お客さんだもん。これからバンバンお金を落とすんだもん!きっと教えてくれるさ(笑) でも、商売だから忙しいかもしれん。そんな時は優しそうなオジサマに声を掛けよう。釣り人は教え好きな人が多いからね
ちょっと強引なマトメだけど、友釣りに限らず釣りの幅が広がるのって、良き友人知人、先輩師匠に出会った時なんだよね。狂的KOJIに友釣りを教えてくれたのは高崎の
鳥銀マスターさん・・・超基本的な事を教えてもらった。
その後、良きライバルな後輩の
aratakaクンと再会し、荒川と言うホームリバーを持った。その荒川でナマリ中毒のd-sukeと出会った。
激流隊とも濃いお付き合いをさせてもらっているが、そもそも急瀬・荒瀬の魅力を仕込んだのは、群馬の
ねこお師匠だ。
「友釣りは切れたらマイナス2匹」の言葉は今でも胸に刻んで仕掛け作りをしている。
そんな僕も2人に友釣りの楽しさを教えた。
よっち君と
マイクさん、どちらもコテコテのルアーマンだが友釣りの楽しさを知ってくれた二人だ。そして最後に・・・狂的KOJIの釣りを一番見てるのは
Nankanさんかもしれない。
教えるでもなく、突き放すでもない「ゆるい」釣り(飲み)仲間だが、この人との出会いなくして鮎釣りは語れないかな?ってくらいのキーマン・・・あれ、なんか
友人紹介ページみたいになっとるやん(笑)
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