神通川で感じた事
写真の鮎、どう感じる?
昨日の神通で最初に掛かった子。背びれは切れてスマートな体躯、色艶も悪くて・・・いつも感じる1匹目の安堵感は無く、『今日はヤバそうな展開だな』と感じた。(結果的に杞憂でしたけどw)
昨日の釣行で一番ダサかったのは、午後の釣れない魔の時間【14時】に、動かなかった事。地蔵釣りしてたワケじゃないけど、午前の爆釣ポイントの周囲を前後左右に動いたダケ・・・場所に固執してしまったんだな。
午後は4時間で10匹しか釣れなかった結果が物語ってる
未来の自分に向け、ちょいと感じた事を箇条書きにしておこう・・・
※ 釣れてる時は釣り切る勢いで。メシなんざ、いつでも食える。どうして鮎師は12時に集合したがるの?
※ インターネットで何でも調べられる昨今、各河川の 【平水】 を知っておくべき。(昨日の神通は+20センチ)
※ 朝=瀬、昼=トロ・・・ナントヤラは、昔の格言。もう、時代が違うんですよ!朝から好きなトコをやるべきw
※ 鮎は水温と日射。立秋以降の日陰は不利な気がする・・・涼しい木陰での釣りは人間が楽だけどw
※ オトリ屋さんは無難な情報しか言わないから。自分の釣りして坊主ならソレでイイじゃん。
※ やっぱり、PE天井糸はボクに合わないなぅ。そこまでしてカリカリした情報はイランと思った。
※ ケツ針の出し加減は1年中【指3本】でおk (笑)
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