狂的釣行日誌

6月1日（月）　埼玉県：荒川玉淀　【 薄日 / 朝の水温17度 / 玉淀ダム放水16トン 】

緊急事態宣言が解かれ、3月末からの長い釣り自粛からようやく解放！地元の荒川玉淀で鮎釣り開幕しました
正喜橋下のテン場から上流へ歩いて行くと、深沢川の近くのチャラチャラでハミ発見・・・ノーマークのスポットだったので半信半疑でオトリを入れると、すぐに14cmのチビが掛かり驚く 小さいので粘らず上流へ（後に誤算と知る）




橋上左岸のボサ際が本命だったが、ウンともスンとも・・・重機で護岸工事してるから鮎が怯えてるのかなぁ？と、 杉山オトリ対岸まで歩くと、大きな群れがドボドボとボイルしている、虫エサ食ってハネてるのではなく「ボイル状態」。
これ系の鮎は追わないので、チラシ出して交通事故させるしか手が無いのだが、チラシ針を持っておらず・・・

事実、ボイルする群れの前で釣っていた初老の男性はチラシ針で顔掛かり連発・・・まぁ、自分の釣りスタイルでも無いのでイカリで1匹引っかけて(笑)静香の瀬頭まで移動。自分は釣れずに退散したが、後から入ったホルモン隊会長が良型5連発させた。テンバに戻る途中、私が1匹目を釣った場所で粘りのa君が90分程度で6匹釣っていた


タックルデータ

ロッド：ダイワ 19'銀影競技 TYPE-S
ライン：メタコンポ 0.05
針：オーナー針 秀尖 6号

時間：8時半～11時
釣果：2匹（14cm～15cm）　2020累計：2匹

同行者：ホルモン隊会長・a君・タカちゃん・蔵ぽん・キャロ氏・konaさん