桧原湖筋肉祭・後編
前夜はカレーを作ったりアユを焼いたりで、林間学校気分で大いに盛り上がりました。その模様は後に譲るとして・・・昨日からの豪雨もひと段落し、大会のスタート時には平穏な顔を見せた桧原湖。今日は6時~12時までで1匹の全長勝負である事を主催者から告げられて大会は開始された。
昨日は雷雨でロクにプラも出来なかったが、先ずは小さくてもいいから魚の濃いトコで触っておこうと、孤鷹森の護岸へ。しかし、その護岸に入ろうとした所タッチの差で反対から来た方に入られてしまう。仕方なく護岸が見える場所からバンクを流して行った。この護岸は大人気スポットみたいだ
1投目で25cmくらいの魚をキープし今日もアゲアゲなハイテンション。昨日からなんとなーく、イージーに釣れる魚は岬のサイドに居るような印象を受けていたので、ワンドの奥はパス。水深7mくらいがキーになのかな・・・
釣りながら、ちゃばサンと意見を出しつつ更なるスポットを考える。僕が深い場所をヤリたがってるのを察したのか、月島の北にある尾根を提案してくれたので移動。岩がゴロゴロしてる尾根を探っていると、ちゃばサンにグッドサイズが来た35cmだったけど小さいのばかり釣っていたせいか、やたら大きく見えたなぁ!そしてこの魚が吐き出したのはバスの幼魚。
驚く事じゃ無いにせよ、実際に共食いしたヤツを吐き出されると生存競争をリアルに感じるな。これを逆手に取り、小バスの多いエリアにはソレを狙ってる大バスが居るんじゃね?なんて言い出す人間様は偉大ですなw
てなワケで、小バスを探し双子島へ。ここで狂的KOJIは少しサイズUPして29センチを釣り入れ替えたが、観光船の引き波がアルミには辛いのと、数多くのボートが入っていたので早々に移動。もう一度、月島北へ入るも今度はアタリすら無い。見事にスモールの気まぐれ(回遊性)に翻弄された!最後に野鳥の森新橋へ移動するも、ニゴリが入っており対応出来ず。
検量(検寸?)には全員がバスを持ち込み、桧原湖の懐の豊かさを感じた。そんな中、相棒のちゃばサンは惜しくも2位狂的KOJIは6位ですた(11人中)その外の選手の順位は
筋肉祭オフィシャルページへドゾー。
メインタックル
ロッド:Megabass F3-59XS“HATCHET”
(手早くディープを攻めたいので、重めの1/16ジグヘッド。ジグヘッドと言えば59XSでしょ!)
リール:TD-X 2004C
ライン:サンラインFCベーシック4ポンド
(充実の基本性能に優れたリーズナブルなフロロラインです。毎回の釣行は常に新品ラインで!)
ルアー:アライブシャッド、パワーフルーク、GLUP!、カットテールなど
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