08’釣り博レポ@ダイワ鮎編
今年のフィッシングショーで真っ先に向かったブースは
ダイワ。言わずもがな、新しくなった銀影競技メガトルク
【荒瀬抜き】を自分の手で持って調子を確かめたかったからだ!昨シーズン、
千曲川や
利根川、
神通川で大きな鮎が掛かった時の麻薬のような快感を知ってしまったので、『大きな鮎をどう抜くか?』がコンセプトであるメガトルクには期待していた。
しかし・・・メガトルクはMTと略される。そして、MTは、女子高生の間では
まさかの展開!って意味じゃないですか・・・(笑)
人ごみを掻き分け、荒瀬抜きを手にして振った第一印象は・・・
これで荒瀬抜き?全然強く感じない。。。
そう、欲しくて欲しくて夢見てたMTが、
まさかの展開で気持ちが萎えすぐにガマカツブース行き、がまの荒瀬を振ってみる・・・うん、やっぱり違う。
竿が強けりゃ大鮎が取れる!って話なら話は簡単、硬い竿を買えばイイ。しかし、そうもいかない理由が鮎釣りには多々ある。第一に・・・
20万円もする竿を調子毎にホイホイ買えるワケねーじゃんwww
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