替え穂先の検証
釣り竿の最先端は鮎竿!と言うのは良く聞く話。『長くて軽い』の矛盾を追求する鮎竿は多くの技術をフィードバックしている。バスロッドが感度重視で高弾性化して行けた裏側には鮎竿作りのノウハウが生きてるのだ
最近のダイワで言えば高弾性化も行き着いたのか、メタルトップ(いわゆる金属穂先)で感度を出す方向になっているようで、オプション設定も多い。短時間ながら実際にメタルトップを使って鮎釣りをした事があるケド、ほんとに竿を持つ手に感じる情報量は多い。イメージ的にはバス釣りでナイロン糸からフロロ糸に移行した時くらい違う
これだけベタ誉めのメタルトップなんだが、狂的KOJIが新しく買ったハンドリングマスターSYはオプション設定ナシw 何か流用が出来ないもんか?と、友人の竿、手持ちの穂先(元側)をノギスで測る・・・
ハンドリングマスターSY・・・3.6ミリ
エアトルク2-4番・・・・・・・・・4.0ミリ
ゼロドライブ3-91M・・・・・・3.2ミリ
スペシャルA・・・・・・・・・・・4.0ミリ (エアマスターSCに流用可)
スペシャルSF・・・・・・・・・・3.8ミリ
単に径だけ合わせても、重ねシロのテーパーがドンピシャにならないと、破損の恐れがありますんで、あくまで参考データとしておきましょう(笑) たったコンマ2ミリの違いでも合わないモンですなぁ。
ハンドリングにメタルトップが入ったら、面白い釣りが出来ると思うんだ・・・ぜひ美味しい話は共有しましょうよ。
各自、穂先の元径を測って、コメントするようにwww
情報が集まれば、
ハンドリングトルクとか、
ゼロマスターとか、
エアコロガシとか。更にメーカーの垣根を超えればぁ~
KISOI-スクデッドドライブ-マイスターバージョン!!とか出来るかしんねーじゃんwww
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