神通川　一人旅（2日目）

8月21～22日　富山県：神通川　【 両日とも快晴 】

～前日の続き～　日帰り温泉で汗を流しながら考え出た結論は「瀬釣りしてないじゃん？」オモリカマして鮎のハナをグイグイ引こうぜ！だったｗ
風呂から上がって伏せといた缶を回収。スーパーで1人宴会の食材と氷を買込み鮎を〆た。空港の対岸で缶チューハイを飲んで車中泊ｗ

朝6時に起床。先ずは〆た鮎の鮮度と氷のチェックをすると・・・ギチギチに入れた氷でさえ溶け出してる塩梅。やはり夏は6面真空じゃなきゃダメだ！
氷の追加も考えたが、釣れても釣れなくても昼で上がろうと『気まま』な結論で、F吉井の3匹1Kの養ちゃんを買いに行き、7時に竿出し。


先ずは養殖を変えるべく、渡り場的な瀬肩で始めるが・・・案の定、掛かる鮎は小さく「誰でも竿が出せる場所はチビ（でも16cmくらい）」と確信した。
デッケー鮎は荒瀬かいな？と、都合4号のオモリを付けて写真の絞込みを引いてみたけど1匹だけｗ　時間が悪いのか、鮎が付いてないのか。

ドンドン釣り下ると、またもや絞込みが！波が立たない押しのある瀬・・・
直感的にココだぁ！と、オトリを入れたのは、帰着リミット近い11時。
ベタ竿で引くと、直感通りに良型が竿を絞りこむ。これぞ神通の醍醐味！
後ろ髪を引かれながらも、キッチリ昼で納竿。20匹の水揚げでした。



タックルデータ

ロッド：ダイワ　銀影競技　ハンドリングマスター　90SY　早瀬抜き
ライン：メタコンポ0.05、Metamax0.08号
針：一角　7号、激流長良チラシ9号

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