狂的釣行日誌

G船頭と出会って16年・・・その間、カジキ船を2回大きくし、今回は近場での遊び船が二代目となりました。今度はキャビンとエレキ付き！主にカジキのオフシーズンである秋から春に遊ぶ用なので、移動時に寒く無いのは助かるね






デビューはカワハギかな？
  

先日の富山県朝日町小川サケ調で釣った命を美味しく頂いています。（イクラはスーパーで半額購入品なので誤解なきよう）色々と作りましたが、やっぱり小川のサケは白子がウマイ！料理写真はインスタに上げてます




相変わらず腰痛ヘタレ
  

2024年10月25日（金）　富山県：小川　【 風速9m / 水温未計測 】　テレメータ 小川橋：0.20

昨年は抽選でハズレましたが、今年は朝日内水面漁協 小川の鮭調査に参加できました（※高倍率の土日を避け平日に応募している）受付時の格好を見ると調査員13人中、ノベ竿は5人かな？そのうちの1人が「狂的コージさんですよね？」と話しかけてきた・・・鮎釣り繋がりの長野の植木屋さんの舎弟？イケジュン君だ～！10年以上ぶりか？


開始早々にHITさせたのはイケジュン君・・・魚を遊ばせない豪快な絞り込み！後にタックルを聞くと鱒之介に12号を張ってると笑っていた(笑)　遅れる事開始40分後、自分の1匹目は写真の60㎝ヤングマンだが釣れて一安心


ここ小川の釣行の度に書いてますが、漁協のスタンスとして参加者の誰もが釣れるように釣り座をローテーションする場合があります（特に遡上初期は）。簡単に言うと、釣れた人は他の人に場所を譲り、休憩したり遠征したりです。また、高活性時は監視員さんの♂♀判断が追い付きませんから、釣り人同士でタモして判断待ちする時間もあります。


このローテ制と助け合いは、釣り堀的だと敬遠する人も居るようですが、私はこの釣り場で仲良くなった人もいっぱい居るし・・・孤高で釣れないよりも和気藹々、エサ釣りもルアーも隔てなく話するのが楽しいです。なお、釣れたオスサケは1匹600円で捌いてくれます 16リットル程度のクーラーBOXでも収まりますし、フレッシュで美味しいですよ


最後に今日の釣りについて・・・海からの風9mは竿を持つのも仕掛けを流すのも難しく、アタリの半分も取れてないと思う。前述のローテ制で譲りあいと長い休憩（他人の釣り方を学ぶ時間）もあり実釣時間は短いのだが、前日の雨で少し増水したのと、入善沖がシケたので遡上が促進されたようで、調査解禁から1番の釣果に沸いたようです。

※ 河川での鮭釣りは調査のもとに許可された人しか出来ません。 調査当日の漁協ブログはコチラ。

タックルデータ

竿：ダイワ 遡 フレイムホーク スーパーサーモン
糸：ダイワ 船ハリス フロロ4号通し
錘：ヤマワ ゴム張オモリ
針：がまかつ くわせアキアジ18号＋ダイワ 紅牙タコマラカスベイト2.5in
餌：サンマ

ローテの隙間にルアーを投げるも、アタリなし・・・

時間：10時～14時半（ローテ休憩メッチャ多め）
釣果：オス2匹60～65㎝、メス2匹65～68㎝ （バラシ2）


夜の部はインスタにて
  

私のサケ調査日が近くなってきました。今日現在、小川・三面川・越後荒川とも少ないながら遡上があるようで一安心。貴重な1尾を逃さないよう、ルアーのラインも巻き替え、ノベ竿の仕掛けも作りました。あとは好天を願うのみ！



  

この3連休はエギングへ行こうと準備してたのに、10日（木）朝に着替えようとしたら腰がグギっと・・・自分にしたら軽めのギックリ腰だったので、そのまま出社したら、どんどん悪化して、毎日がヒキコモリ状態。あわよくば、連休最終日の今日（祝月）は、元田さんでトラウト出来るかな～？と思いましたが、ヨボヨボ歩きなので自重。釣り復帰はいつ？



  

鮭釣り（有効利用調査）の定番エサはサンマ。私は生サンマを釣行前日に切るようにしていますが、11月頃には小さくなり漁獲量も減るとのニュースを受け、保険的に冷凍エサを作りました。いつもは自分で3枚下しにするのですが、鮮魚店で3枚にしてもらい自宅で短冊にしました。これは生ごみが出なくてイイ なお、塩もニオイも付けません・・・



  

毎年恒例の鮎釣りまとめです。今年はホームの南甘、荒川玉淀ともに状態がイマイチで、釣りに行く気が低下


釣行回数は、7回 / 総釣果27匹=1日平均3.8匹・・・釣り券：21800円＋オトリ鮎：5300円＝27100円を総釣果の27匹で割ると1匹単価1000円はスーパーで鮎買った方が安くね？(笑) しかも3匹しか食べてません・・・


そろそろ鮭釣りの準備  

来るべき鮭シーズンに備え、在庫や仕掛けを点検していたら・・・発泡の仕掛け巻きがタコベイトで溶けていた！
私は老眼なので、仕掛けは事前に作っておきたいタイプ。今まで、こんな事は無かったのですが。。。


釣具屋さんへ出向き、発泡じゃない仕掛け巻きを探すも良いのが見当たらず。とりあえずダンボールで自作(笑)


予約の方ですが、体力的な理由から10月の富山小川と越後荒川の2回に留めました。サケ様の顔が見れれば

  

既にBLOG記事にしましたが、2024年のサケ調査は手取川と庄川が非開催（魚野川もかな？）。釣り人の観点からすれば非開催は残念ですね。そもそも「有効利用調査」の定義が曖昧なんだと思います。そう思いつつも今季は・・・


最愛の富山小川の受験をクリア、越後荒川の宿泊パックも合格！とりあえず2会場で竿が出せる権利を得ました。


三面川は見送りまして、9月9日（月）から越後荒川の一般募集で、日程が合えば1～2回追加したい所ですな～

  

私がフライフィッシングに明け暮れてたのは、バイクの免許すら取得していない中学生の頃・・・当時、自宅から自転車で15分程にあったYGLフィッシングエリアの常連の大人たちが秩父方面の渓流へ連れて行ってくれました。


↑の写真は中2かな・・・マリエットのフライベストを着ています。その後、バイクの免許を取得し、峠のローリング族となり釣り熱は冷めましたが、近隣の管理釣り場でフライを振る事はありました（元田養鱒場でもフライが出来ました）


そんなフライベストの中身を出し、恐らく35年ぶりに洗濯してみました！！オービスのリーダー・・・懐かしすぎる


まぁ、洗濯したものの、使う予定は無いのですがスッキリしました ベストは油類でドロドロでしたので(笑)




ビンテージファッション(笑)