2011年05月07日
黒潮を求めて:2011
5月3~5日 伊豆大島・新島 【 曇りがちの日々 】
佐島のG船頭とGW休暇に伊豆大島へ行くようになって3年目・・・記念碑的な釣魚には恵まれないながらも、毎年のように新しい感動を覚えさせてくれる。今年はどんな感動を得られたのか?お話しにお付合い下さい。
タイトルが『黒潮を求めて』なんだけど、昨年同様、黒潮の恩恵が伊豆七島に掛かっておらず、「一つテンヤでマダイでも狙おうずw」的な感じで、深夜に佐島のエサ屋で冷凍エビを買った後に佐島マリーナで船呑み。2時に就寝・・・
3時間の睡眠後に出航。どれくらいアルコールを摂取したかワカらん体はフラフラしたままだが大島の千波崎で釣り開始。トリヤマも出たりして、マグロの期待も高まったが、釣果はカサゴの類が数匹(笑)早々に新島港へ転進した。
新島と言えば「花火しない?」と女の子に声を掛ければセクロスが確約された時代もあったが・・・今や閑古鳥。もちろん震災の影響もあるだろうけど、憧れだった新島は思いの他ショボかったので、記憶がありませんw
翌日は新島の近辺でテンヤを試みるも、パッとせず・・・再び大島へ舞い戻り、夕方には波浮港へ停泊。定番の鵜飼商店で揚げ物を頂き、最終日のプランを練っていると「釣りエサを買いに行こう!」とG船頭。大島に僅かな台数のタクシーを呼び、往復五千円掛けて五百円のコマセを買いに行った。昔は波浮にも釣り具屋は有ったそうだが。。。
波浮港でトコブシを買って刺身とバターソテー。伊豆七島の名産の明日葉を御浸しに。優雅だけど何か足りない?
「あ!俺ってば操船ばかりで釣りしてねーYO」てなワケで、最終日は早起きして波浮港でエギングしてみたら・・・

もちろんエギで釣ったワケじゃなく、早朝に波浮港でエギングしてたら、帰港した漁師さんと話しが弾んで「アンチャン、持って行け!」と、高級食材の伊勢海老を2匹も放り投げてきた。怖そうな人が優しいのがイイわな(笑)
佐島のG船頭とGW休暇に伊豆大島へ行くようになって3年目・・・記念碑的な釣魚には恵まれないながらも、毎年のように新しい感動を覚えさせてくれる。今年はどんな感動を得られたのか?お話しにお付合い下さい。
タイトルが『黒潮を求めて』なんだけど、昨年同様、黒潮の恩恵が伊豆七島に掛かっておらず、「一つテンヤでマダイでも狙おうずw」的な感じで、深夜に佐島のエサ屋で冷凍エビを買った後に佐島マリーナで船呑み。2時に就寝・・・
3時間の睡眠後に出航。どれくらいアルコールを摂取したかワカらん体はフラフラしたままだが大島の千波崎で釣り開始。トリヤマも出たりして、マグロの期待も高まったが、釣果はカサゴの類が数匹(笑)早々に新島港へ転進した。
新島と言えば「花火しない?」と女の子に声を掛ければセクロスが確約された時代もあったが・・・今や閑古鳥。もちろん震災の影響もあるだろうけど、憧れだった新島は思いの他ショボかったので、記憶がありませんw
翌日は新島の近辺でテンヤを試みるも、パッとせず・・・再び大島へ舞い戻り、夕方には波浮港へ停泊。定番の鵜飼商店で揚げ物を頂き、最終日のプランを練っていると「釣りエサを買いに行こう!」とG船頭。大島に僅かな台数のタクシーを呼び、往復五千円掛けて五百円のコマセを買いに行った。昔は波浮にも釣り具屋は有ったそうだが。。。
波浮港でトコブシを買って刺身とバターソテー。伊豆七島の名産の明日葉を御浸しに。優雅だけど何か足りない?
「あ!俺ってば操船ばかりで釣りしてねーYO」てなワケで、最終日は早起きして波浮港でエギングしてみたら・・・
伊勢海老2匹ゲットンwww
もちろんエギで釣ったワケじゃなく、早朝に波浮港でエギングしてたら、帰港した漁師さんと話しが弾んで「アンチャン、持って行け!」と、高級食材の伊勢海老を2匹も放り投げてきた。怖そうな人が優しいのがイイわな(笑)