狂的釣行日誌

8月になれば鮎釣りも天然遡上河川への遠征シーズン！今回は神流川マイスターもオススメしていた遠征にピッタリなエアーポンプのご紹介です。
漁業権の無い河川などでは、オトリ屋さんが無かったりしてオトリ鮎を持ち込む事もあるし、転戦で鮎を活けたい事もありますよね。

パナソニックのBH-737Bは車の12Vと乾電池が併用出来るエアポンプ。ウリは、車を止めると（12Vが切れると）自動的に乾電池に切り替わること！コンビニでのお買い物や、サービスエリアでの休憩の時も、安心の自動切換えなのです。さらに、乾電池寿命にも貢献し、エコロジー


エコも大事ですが・・・やはり、ポンプで大事なのはエア吐出量でしょう。
ダイワのポンプと、今回取り上げたパナソニBH-737Bのを比較します。

ダイワJETAIR・・・弱モード：0.8リットル/分・強モード：1.5リットル/分、
パナBH-737B・・・乾電池：1リットル/分・12V：カタログデータ無し（笑）
パナは12V時のデータこそ無いが、12Ｖ駆動時は乾電池駆動よりパワフルになる。感覚的にはダイワのJETAIRの強モードと同等の吐出か？

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16時50分　追記：よく考えたら乾電池の2.4Ｖ時に1リットルの吐出という事は、ＤＣ3Ｖ時（ポンプのボディに書いてある）は計算すると1.25リットルの吐出ですね。ダイワの強より少し劣るって事になりますかｗ