2016年04月29日
玄海灘ツアー 2016
今季より正式に?結成されたTEAM-GOTCH、春の強化合宿が玄界灘で行われました。 残念ながら狂的KOJIは病み上がりで釣りに参加出来なかったけれど、釣魚の一部を熊谷のお店まで空輸してくれて味わう事が出来ました


宿は玄海ロイヤルホテル、船は超有名な健栄丸ですね♪ 春先にしては珍しく、3日間ともナギで出船できた様子。
ヒラマサTOPの時期は過ぎており、鉛系で鰤や鯛を楽しんだとの事! こんな釣り話を聞きながら、刺身で一献・・・
美味いにキマってるやろ (・´з`・)
鰤は10キロ、真鯛は7キロ・・・『神経〆』して熊谷へ送り、そのタイムラグを逆手に『熟成』させ、寿司割烹店の判断で『彩られる』システムを遂行しただけあって、特に真鯛は狂的KOJIが今まで食した事のない程の美味さでしたよ

2016年04月24日
蛤+鰆+山菜=豪華リハビリ
4月23(土)~24日(日) 両日とも快晴
退院一発目の外遊びは、公魚&鮎の釣り仲間と一緒に海へ山へ!土曜の朝は自身初のハマグリ掘りだけど・・・
19日間の入院でモヤシなので、ほぼ見学(笑) それでも潮干狩り的に手掘りで20コくらい取れたのは驚いたな

夜宴は獲れたてのハマグリのタモリ焼きと、酒バター蒸し♪ 仲間に頂いた釣りたてアジは刺身とナメロウにて・・・合せる酒はモチロン当地の地酒。 こんな豪華な退院祝いはありませんね!星空の下で生きてる悦びすら覚えます(笑)

まだ薄暗い時間に目覚めた日曜の朝、蛤の味噌汁が出来るまでジグでも投げてみるかー?と、軽い気持ちで開始したら数投でサゴシGET。続けての2匹目は55cm、3匹目はバレてしまったが、ほんの20分くらいの出来事だった。
海遊びの帰りには山遊び。山菜に全く疎い狂的KOJIはワラビもコシアブラも二人前程度しか獲れなかったけど


~タックルデータ~
釣果:サゴシ 2匹
ロッド:ダイワ SJ-106MH
リール:ダイワ シーゲートライト3500番
ライン:バリバス PE1.5号
リーダー:バリバス 30ポンド
ルアー:ジャクソン ギャロップ 30グラム
2016年04月22日
入院中のヒマつぶし
2014年の鮎釣り開幕直前に襲われた腎臓系の某難病が再発・・・4月4日から19日間入院し、本日22日に退院となりました。入院中は多くの方々に励まして頂きまして、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
さて、堅苦しい話はソコソコに・・・基本的に安静治療となる入院中のヒマ潰しは読書とネットサーフィン。今回の入院は時期的に鮎釣り開幕前って事で、読み応えのある鮎ムックに助けられました!久々に買ったBasser誌も故・林圭一氏の特集で大変感慨深いものがありましたね。(その他の雑誌含むトータルで8千円くらいの本を買ったかな)
もう一方のスマホによるネットサーフィンも、鮎釣りブロガーの皆さんの釣行記や仕掛け準備の模様をゴリゴリ見まして、6ギガの通信となりました。ドコモの5ギガ契約で2ギガ繰越してたので、なんとか課金ナシでいけるかな(笑)
2016年04月19日
鮎より釣りたい ア・イ・ツ♪
鮎より釣りたいカジキマグロ! とは、言っても自分の船じゃないし・・・昨年までは乗組員の二日酔い具合で出撃してましたが、『今年はチーム登録してカジキ大会も出るから』と、襟を正せ的にJGFAのメンバー登録証が着弾デス

釣れば釣りビジョンに出るし、気分は豪華な社交界へ一歩前進だが、俺はIGFAのルール覚えられるのか(笑)
2016年04月13日
鮎トーナメント 2016年参戦予定

6月12日(日)・・・つりピット!:神流川
6月18日(土)・・・南甘漁協大会:神流川
6月19日(日)・・・がまかつ:神流川

6月25日(土)・・・報知:益田川 (行きたいな~程度)
6月26日(日)・・・シマノJC:相模川B

7月17日(日)・・・タックルinジャパン:長良川

神流川で行われる大会は恥じない成績で終えたいけれど・・・2年前みたいに、歩くのがやっとかもしれんわ(謎)
2016年04月07日
鮎DVD:小沢兄弟 魔法のシグナル前アタリ



この前アタリDVDを見て一番頷いたのは『(抜く時に)躊躇するとバレる』ってツヨポンの言葉。前アタリ主眼のDVDでソコかよ!って言われそうだけど(笑) 話の進め方と聞き出し方は兄弟ならでは、ヤラセ感が全く無くて良いです。
ただ、自分はDVDをパソコンや車で再生してるので、小さいモニターを凝視しても解説のトン・ビン・コソの手感と目印がシンクロ具合がイマイチ見え難く・・・文句じゃないですよ、50インチ液晶TVが買えない自分が悪いのだから

2016年04月03日
鮎の放流会議
つり人社さんの鮎雑誌にも別格扱い(笑)で載せて頂き、今年は注目度激高なアラタマ・・・本日、放流会議でした。
昨年は解禁日から好釣が続き、お陰さまで放流資金も増えました。後は種苗をどうするか?リスクの少ない昨年の種苗も捨てがたい・・・でも、組合の総代多数が実績よりも革新を選びましたので今季は放流種苗を変えます

『〇〇産の鮎はケンカっ早い』と継代飼育され、早何年?昨今は話題になりません・・・それより、実績は無いけどF1(第一代)で行きましょうと。イチかバチかじゃないですよ、売り手の飼育状況や予算も勘案した上での結論です。
遅くなりましたが、ヤマメの放流資金も確保&法流が決定してます! 僕の理想は対象魚は何であれ『1年を通して川に釣り人が居る』ことです。 もっと言えばブラックバスも鮎も、釣り人皆んなが気持ちよく遊べる川にしたいよね
