2016年03月29日
鮎ムック:鮎釣り2016
各メーカーの花形テスターと引けをとらない位置に誰かの顔が・・・これでも50枚くらい自撮りしたんだが(苦笑)
シーズン前に刊行される鮎釣り本って微妙にお値段高めだけど、鮎釣りのテンションupさせる為にも必要な教材だと思います。この本を読んでトレンドを把握し、自分の道具に足りない何かを釣具屋さんで買い足しましょう

鮎釣り2016の購入は、本屋さん釣具店のほかに、つり人社のwebサイトからも購入できます。
2016年03月26日
オールドタックルで挑む神流川
3月26日 群馬県:神流川(南甘地区) 【 晴れのち曇 / 水温10度 】 テレメータ 神流町万場:0.13
自宅の押入れから懐かしいロッド&リールが出てきた・・・スーパーパルサー55LCと、シェークスピア、約30年前に中学生の頃に買ったモノだ!初めてブラックバスを釣ったのもこの道具で、ルアーはラパラのCD-9だったなぁ。

そんな想い出の道具を神流川のヤマメ釣りへ連れ出してみた・・・最初こそ『多少の不便さも味だよね♪』 なんて懐かしぶってたけど、リールのガラクタっぷりには閉口モノ(笑) さすがの南甘ヤマメも道具のハンデは埋めてくれん

同じくオールドロッドで訪れた ねこお師匠も同様に苦戦するも、昼過ぎにボ抜けの1匹!でも、リールは最近のダイワ使ってた


タックルデータ
ロッド:ウエダ スーパーパルサー 55LC
リール:シェークスピア
ライン:サンライン フロロ3ポンド
ルアー:Dコンパクト
釣果:なし(10時~12時)
2016年03月24日
釣れますね!リュウキ
リュウキって言えば、2000年頃に僕をサポートしてくれたリュウキ先輩元気かな?(何人が覚えてるでしょうか笑)
渓流ルアーはスミスのDコンシリーズ一択だった私に、ツイッターの人達が教えてくれたのがDUOのリュウキ・・・
クドイようですが自分はヤマメ釣り=鮎釣りの準備運動なので、いつ発売されたのかも知らないレベルです

実際に使ってみて、実売1000円を切る割りには凄いクォリティー!Dコンと遜色なく釣れますね。ジャンルは違うけれどメタルジグの定番ギャロップを彷彿します。 もう『安かろう=悪かろう』ってのは80年代の思考なのかもネ

2016年03月21日
ヤマメも元気になってきた♪
3月21日(祝) 群馬県:神流川(南甘地区) 【 晴れ / 水温12度 】 テレメータ 神流町万場:0.19

前回の釣行では小雪が舞う悪条件ながらもヤマメの顔が拝め、『鮎釣り』の準備体操が始まりました
今日は水温の上昇を狙い、ゆっくりお出掛け・・・下流から川を見ていくも万場~黒田地区は先行者多数!人気エリアだしね

先行者の影が感じられなくなったのは11時、最上流に近い平原地区。瀬オチの開きのようなユル目の流れを引くと、チビが果敢にアタックしてくれた。移動しつつ写真栄えしそうな2匹をカメラに収め14時に下山の途につきました。
タックルデータ
ロッド:Megabass F1-63XSdti リカオンエヴォリューション
リール:ダイワTD-IGNIS 2004
ライン:サンライン フロロ4ポンド
ルアー:リュウキ45S
釣果:6匹
前回の釣行では小雪が舞う悪条件ながらもヤマメの顔が拝め、『鮎釣り』の準備体操が始まりました


先行者の影が感じられなくなったのは11時、最上流に近い平原地区。瀬オチの開きのようなユル目の流れを引くと、チビが果敢にアタックしてくれた。移動しつつ写真栄えしそうな2匹をカメラに収め14時に下山の途につきました。
タックルデータ
ロッド:Megabass F1-63XSdti リカオンエヴォリューション
リール:ダイワTD-IGNIS 2004
ライン:サンライン フロロ4ポンド
ルアー:リュウキ45S
釣果:6匹
2016年03月17日
鮎DVD:島啓悟のシーズナブルパターン
全国の島さんファンならびに、リミプロVS愛好家の方々、お待たせしました。今季の島さんDVDはもう見ましたか?
大筋の内容と視聴ならびに購入は、発売元のつり人社のページにお任せし、ここでは狂的KOJIの感想を少し・・・

先に触れたように、このDVDでは僕の愛竿であるリミプロVSが登場!島さんはVSのソフト穂先のテスト担当なので使ってても別に不思議じゃないけど・・・VSで釣れず、RSに持ち替えたら釣れたように見えてしまう点が惜しい(笑)

今作では島さん恒例の絵が無くて残念です

「島さんの仕事って絵描きなんですってね」って真顔で言われてしまい・・・あわてて事情を説明させて頂きました。
本人公認的なイヂリと思ってたけど、多大な迷惑を掛けてたかもしれません。よって画伯ネタは殿堂入りケテイ

2016年03月15日
氷上ワカサギ まとめ

2015~16シーズンのワカサギ釣りを終了し、自分的備忘録としてまとめておきます。今季は記録的な暖冬で氷上解禁が遅れました。開幕してからは、極小の松原湖、大型の赤城、中型のバラギ湖って感じのローテでしたが・・・バラギ湖が釣果不振で早期終了。赤城大沼のBS杯も行われず、少し消化不良なシーズンとなってしまいました


釣行回数は前季より4回減の10回、釣果合算は830匹でした。最多釣果は赤城で210匹、最低は松原湖での2匹です(笑) 釣れても釣れなくてもランチはシッカリ摂る自分には、バンディ塩原さんの配達弁当は有り難かった~

2016年03月12日
渓流開幕@神流川
3月12日 群馬県:神流川(南甘地区) 【 小雪 / 気温2度・水温8度 】 テレメータ 神流町万場:0.12
氷上ワカサギに別れを告げ、今日からはルアーでのヤマメ釣り・・・ガキの頃は秩父の源流を釣りまくった狂的KOJIだけれど、今は神流川だけ。川歩きして鮎釣りへの脚力を作る事と、川の変化を見るのが主な目的ですから

朝8時、川に着くも雪模様でフテ寝(笑) 小雪になった昼頃から長靴で開始するも、撃てども撃てどもチェイス無し。解禁から10日程経っているけど、そう簡単に釣り切られる放流量では無いから、釣りが合ってないのは明白だ。

久しぶりとは言えキャストがヘボすぎて・・・エサなみに釣れるDコンパクト2個がサウルス君に食われて殉職w
場所を替えつつ2時間程撃ち、ようやくヤマメの顔が見れてホッコリ。今年も南甘で楽しませてもらえそうです

タックルデータ
ロッド:Megabass F1-63XSdti リカオンエヴォリューション
リール:ダイワTD-IGNIS 2004
ライン:サンライン フロロ3ポンド
ルアー:Dコンタクト 50
2016年03月10日
バリバリ釣れる漁協!
こう見えて埼玉中央漁協の総代の狂的KOJIです


埼玉県は川の面積が日本一で『川の国さいたま』を歌う程なのに、県内の漁協全てホニャララ状態←(文字色笑)
ウチの県だけじゃなくて・・・内水面漁業は衰退してるのは水産庁のデータから読めるんだけどね。
よく、衰退のヤリ玉に上がるのが外来魚とカワウ!何かに罪を着せたいのは分かるけど・・・ウチとこの外来魚、内容物を調べても川虫ばかり。カワウも年々減ってる、あいつらバカじゃないから食うもの無ければ飛んでこないし(笑)
遊魚料が減る→放流量が減る→釣れない。この負の連鎖は間違いなくあるから、連鎖の根本である売り上げUPの施策を考え・・・狂的KOJIは、3月6日の漁協総代会(株主総会みたいなもの)で解禁日の前倒しを提案しました。

結果的には提案は通らず、狂的の乱は開花しませんでした。提案が通らなかった理由は『水産資源の保護』です。
早く解禁したら、稚鮎取り放題でしょー?って、のが県や国の考え方です。ごもっともだけど、色々と矛盾してるよ。
ショボイ漁協で満足してもらえないだろうけど、少しずつ改革して行くから、色々とご指導ご鞭撻のほどヨロシクね!
2016年03月08日
氷上の釣りに変化が・・・
氷上シーズンの半ばにカタツムリの座面を下げました。改造のキッカケになったのは、ワカサギ最前線の千島さんと6倍もの差が付いた日。いつものように、某社のウイング風除けに世界に1台のDDMを置いて釣りしてると・・・
松原ロコの酔いどれ某氏が「KOJI君の風除け、風を除けてないじゃん

座面を下げてリール置き場のウイングを取っ払う事で、手持ち時間が長くなった。と、同時にDDMの重さがイヤになり、わかさぎの蔵の使用率がUP・・・長年やってきた極小ワカサギ=軟竿+軽オモリの考え方まで変わって来た


赤城で流行ってるペコリ竿も、常に動かす点からもDDMではシックリこなかった。だからってDDMがダメと言ってるんじゃなく、あくまで座面を下げたら自分の釣りに変化が出たよって話。まだ釣果に全く結びついてないしね(笑)
なんとなく方向性が見えたのに、先日のよいどれ杯の優勝は写真の良型揃いの釣果だもん、また迷宮入りだなw
2016年03月04日
第5回 酔漢カップ@松原湖
3月4日(金) 長野県:松原湖 【 快晴無風 / 朝の気温マイナス5度 】
松原ロコの意地を賭けたバトル『酔漢(よいどれ)カップ』も5年目・・・毎回趣向を凝らしたルールですが、今年は重量での勝負!松原サイズの3cmを数でマトメるか?大物狙いで全針にブドウ虫か、参加者の作戦は尽きない(笑)
狂的KOJIは藤棚にDASHするも、オモリしか写らない有様。そこから氷上をひたすら回遊・・・自分でも何個の穴を開けたか覚えてない。メンバーからは『あんなにウロウロしてるKOJI君は初めて見た(笑)』と、褒めて?頂きました。

9時半には自分の役どころであるBBQ係りに専念すべく撤収。釣りはヘタだけど、火お越しは自信あるからね

多くの方から沢山の協賛も頂き、宴も最高潮に達した所で表彰式へ・・・上位のシャンパンファイト動画です↓
動画の中でも触れてますが、優勝者の立花屋さんは松原にしては大きい魚(1匹平均4グラム)だけを狙って釣ってきた。これは『場所・エサ・誘い』全てがマッチした完全なパターンフィッシング。違う人がBBQ後の釣りでも再現出来たし、この湖特有の誘いアゲとラビットエサ至上主義の牙城を崩したのではなかろうか。詳細は立花屋さんにて


狂的KOJI・・・2匹で1グラム・・・二年連続のドベ('A`)
ロッド :C-Style扁平
リール:わかさぎの蔵 自作基盤プロト
ライン:サンライン PE 0.2号
仕掛け:自作 1号 ダメだこりゃw
オモリ:TGスリップリー3
エサ:本ラビット
釣果:2匹