狂的釣行日誌

毎年恒例の鮎釣りまとめです。つまり、今年の鮎釣りは終えました・・・コロナの影響もあり、酷い年になりました



釣行回数は、たったの6回 / 総釣果49匹=1日平均8匹・・・上手い人なら半日で達成する総釣果ですよね( ;∀;)
釣り券代：30300円＋オトリ鮎代：5600円＋鮎釣り道具（竿や仕掛けなど）代：約200000円＝235900円
総投資を釣果で割る【１匹単価】は、あゆ1匹あたり約4800円です。メガトルクを入れ替えたから仕方ないですね

毎年20回は鮎釣りに行ってたので、6回は驚異的少なさ。ホームの神流川の長引く濁りも回数低下の一因で、上野村は年券を買ったのに1度も行けず・・・また、体力的な面からも急流への立ち込みが辛く感じるようになりました



鮎釣り飽きてきたのかな
  

9月21～22日 ウドネなど 【 曇り / 風あり / 海水温26度前後 】


2日間沖に出て炊いた燃料は700＋650リットル、釣れたのはシイラ3匹・・・台風も来てるしカジキも終わりかな


そろそろカワハギ  

先日の渡良瀬川釣行、川にオトリカンを伏せた後に駐車スペースで着替えていると・・・川のほうから「おーい！おーい！」的な声が聞こえた。駐車場から川面は見えないので、対岸の釣り人が会話でもしてるのかな？と思いました


何度も声が聞こえるので川岸に行ってみると、「流れてきたぞ！」と、私のオトリカンを持った人が！事態を把握した私は、何度もお礼を言うしかなかった。ただでさえ重いオトリカンを、釣りを中断して持ち主を探してるのですから


鮎歴15年程の若輩者ですが、オトリカンを流したのは初めて・・・てなワケで、タックルインジャパンの鮎カンネットdeストッパーを購入。神通の鮎泥棒から今回の流失まで、このオトリカンとは切っても切れない縁なのかもしれん



痒い所に手が届くTIJ
  

9月9日（水）　栃木県：渡良瀬川　【 晴れるも午後から風 / 水温25度 】 テレメータ 葉鹿橋：0.42

渡良瀬川2回目、もう年券の元は取れそうにありません 朝起きてから決めた釣行なので、川見はせずにいつもの瀬から竿出しは10時。平日でも両岸合わせて15人挿し、気を使わないと対岸とオマツリする程の渇水である・・・


だが、この混雑が吉と出た。動けないから我慢の止め泳がせが功を奏して、1時間で25センチ級が5本！初登板の競技メガトルク急瀬Hの感触を味わうには上々のスタート！タモ受けも返しもバッチリ決まり、後は尺鮎を捕るだけ


ご存じの通り、尺鮎と言っても渡良瀬川では尺鮎を成魚放流している。成魚の賛否はさておき、初使用の竿で尺鮎が釣れれば、この上ないネタになるし、オトリも十分あるので少し動いてみたが・・・お昼までの1時間はゼロ匹 (笑)


お昼休憩もソコソコに午後は釣れた場所に入り直すも、まったく追われない展開。昼はトロの名言を忠実に、下流の淵まで遠足したが、これも無駄足・・・なんと、そのまま4時までノーピク！夕立雲と強風により、早上がりとしました。

真ん中の写真は、関東ホルモン隊会長が釣った29センチ！私が釣った鮎は、上写真のように終焉間近な色です



時間：10時～12時、13時半～16時
ロッド：ダイワ18’競技メガトルク 急瀬H・90V
ライン：ダイワ メタコンポ 0.15 ツケ糸06
針：オーナー針 満開チラシ 9号

釣果：5匹 （最大26cm） 2020累計：6回目 49匹
同行者：ホルモン隊会長、a君



週末にリベンジする？

  

9月5日（土）　走水沖　【 中潮 / 風も波も程よく・・・ 】

年に数回のタチウオジギングなので、気にもしなかったけれど、カウンター付きリールの使用者が増えているようだ・・・愛用リールのジリオン100もバス釣りに夢中の頃に買ったから15年選手？そろそろ引退させてやろうか


キャタリナICをポチっとした所で、どうせならロッドも買おうと！型オチ安価だったので鏡牙のソリッドを購入。期待と不安の初釣行は走水沖のドラゴン道場・・・ファーストHITは、なんとアジ！走水のブランド鯵ですから嬉しいゲスト(笑)


先週に比べて船団もバラケ気味で朝もシブちん。やっとタチウオで入魂が出来たのは90分後の11時前だった。午後になるとフォールでのアタリ増加と共にラインブレイクが多発。お土産も十分確保したので14時に沖上がりでした。


タックルデータ　（タチウオ）

時間：9時～14時

ロッド：ダイワ17 鏡牙 63B-1.5
リール：ダイワ18 キャタリナic150SHL
ライン：シマノ ピットブル8+ 0.8号
リーダー：フロロ20ポンド+40ポンド
ルアー：鏡牙ジグ130g、バイラバイラ100g

釣果：5匹



ワンロッドディスタンス