2020年02月24日
つりピット!鮎竿展示会
鮎釣り熱が冷めたのか他の釣りが面白くなったのか、鮎カタログはパラパラめくった程度・・・なので、竿の展示会が主眼ではなく、解禁が近い上野村の年券を買いにピットインすると、多くの釣り仲間が冷やかしに来てました(笑)

ここに限らず、展示会と言えば鮎竿フリフリですが・・・皆さんは竿を振って何か分るのでしょうか?自分は何もわからないので、つりピット店主の松田プロに聞いてみました!答えは「好みが決まってれば持てばわかるよ」との事。
松田プロ=操作性先調子、狂的コージ=呑んだクレ酒調子・・・私が竿を振ってわかる日が来るのだろうか

小澤剛は何調子?

ここに限らず、展示会と言えば鮎竿フリフリですが・・・皆さんは竿を振って何か分るのでしょうか?自分は何もわからないので、つりピット店主の松田プロに聞いてみました!答えは「好みが決まってれば持てばわかるよ」との事。
松田プロ=操作性先調子、狂的コージ=呑んだクレ酒調子・・・私が竿を振ってわかる日が来るのだろうか


小澤剛は何調子?
Posted by コージ(元:狂的KOJI) at 19:00│Comments(2)
│買っちゃった ♪
この記事へのコメント
アユ竿「竿を振って何か分るのでしょうか?」同意見です!重い軽い硬い柔らかいしか分かりません。以前ある釣具店の店主は「高額な竿、釣り場で使って初めて分かるのではなく、気になった竿があれば購入前にある一定の負荷を掛け、竿全体いびつ無くきれいに曲がるか、継ぎ目から異音はないか、持ち重りは?」と商売抜きで教えていただき、以後可能な限りこのチェック方法で普段使っている竿と比較し購入しています。また、参考までに、長年使い芯が抜けたようにダラッとしてしまったアユ竿も、短くはなりますが元竿1本抜けばシャキッとした竿に復活することもあります。
Posted by 釣りzuki at 2020年02月25日 10:40
>>釣りzukiさん
コメントありがとうございます(^^)
多くの人はカタログで予習をして展示会に行くと思います。『今年発売のXと言う竿は従来までのXをより先調子にし、Zと言う竿より操作性が上がってます』みたいに、カタログでの先入観ありきですから「あ、より先調子だね!」って、感じてるだけだと思うんです。それが悪いとは言いませんが・・・
振ってもワカラナイという意見がメーカーに届いたのか、近年は実釣会も増えてきたのは良いことです。
しかし、早春の展示会で予約しないと買えない、盛期にお店に竿が並ばないという点は、メーカーには大いに改善して頂きたいと思っています。
コメントありがとうございます(^^)
多くの人はカタログで予習をして展示会に行くと思います。『今年発売のXと言う竿は従来までのXをより先調子にし、Zと言う竿より操作性が上がってます』みたいに、カタログでの先入観ありきですから「あ、より先調子だね!」って、感じてるだけだと思うんです。それが悪いとは言いませんが・・・
振ってもワカラナイという意見がメーカーに届いたのか、近年は実釣会も増えてきたのは良いことです。
しかし、早春の展示会で予約しないと買えない、盛期にお店に竿が並ばないという点は、メーカーには大いに改善して頂きたいと思っています。
Posted by コージ(元:狂的KOJI)
at 2020年02月25日 20:30
