狂的釣行日誌

鮎竿の話だけど、釣り竿全般に言える事なので、頑張って読破しれ。

Daiwaの鮎竿の中で『銀影競技シリーズ』は、20万円台というBasserから見たら目ン玉が飛び出る価格かと思いますが、これでもダイワの中では中堅クラスの竿です。

このシリーズの中の『中硬硬90』と言うモデルをキヨブタ（清水の舞台から～）で購入しました！まだ3月も半ば・・・鮎釣りの解禁まで2ヶ月以上もあるのにｗ

・・・ここで話を終えたら只の自慢話でしかないんで、続きます・・・
この竿を購入するにあたって、サンビーム高崎店のスタッフ総動員しました。と、言うのもこの竿が自分の釣りに合った竿なのか自分でワカラナイからです。

例えばバスロッド選び・・・貴方は何を基準に選んでますか？先ずは「何処で、どんな釣りをしたいのか？」じゃない？
それが決まればカタログなり店頭なりで目星つけてさ、振ってみて解らなければ店員さんに聞けばいいじゃん。
僕も↑こうやったさｗ　「メインは荒川で泳がせ釣りしてます」って。そしたらね、荒川知らないんですよ。。。サンビームには鮎釣りするスタッフが沢山いるのに。まぁ埼玉の河川に来る人は少数だろうから知らなくて当然なんだけどｗ

じゃ、全部振ってみよーぜ！ってな感じで、エアエッジ・ゼロドライブ・スペシャルT・SFと、箱出ししてもらいまして、駐車場で（なにせ9メートル）振りくらべさせてもらいました。最終的にはやはり横浜フィッシングショーで感じてたとおりエアエッジと、この中硬硬90SCに絞ったワケです。この2本から90SCに決めた一番の理由は「風」の切り具合でした。これは駐車場で振りくらべしたからこそ感じられたものだよ！ただ、赤色ってのは未だに気に入らんが。

バスロッドのさぁ、カイドに値札が付いてる店あんじゃん？　そのまま振ってみてもダメだってば。
買う意思があって振り比べたいなら、ちゃんと店員さんに言って取ってもらおうぜ！それを拒むような店は良い買い物が出来ないから！消費者よ、賢く立ち回ろうな。（むりやりまとめた系ｗ）

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