2016年08月31日
富山県小川:サケ調査員

鮎釣りでも度々遊びに行く富山県の小川、昨年に続き鮭釣り有効調査が行われます。公募2年目となる今年は、昨年の豊漁が噂を呼んだのか大ブレイクとなったようで、まさかの抽選!(昨年は二次募集がありました)

調査員は1日10人限定の狭き門、まして土日となると競争率の高さは朝日内水面漁協の人達も応募数に驚いたのではないでしょうか


こちらは当選の通知。第二希望日を含めると、のべ4日応募して当選したのは1日だけ・・・このままでは予約した鮭竿が日の目を見ない! ←買ったんかい(笑) ってな訳で、渡良瀬と新潟荒川の調査員募集は全力で行くぞ

2016年08月28日
球磨川へ!: その3 旅行日程
球磨川へ行くにあたり、野嶋玉造先生のDVDを見まくってる狂的KOJIです。特に尺鮎魂2は参考になりますね!
九州への経緯は『復興支援』と言えばカッコイイけど、九州復興割引が無ければ考えなかったかもしれない・・・

釣行まで20日を切り、ツアー会社(じゃらんパック)からメールが来て少々戸惑いました。 『飛行機への搭乗は、スマホでeチケットでウンたらカンたら』・・・過去飛行機に乗ったのは2006年、台湾でのバス釣りだけの自分、航空券がスマホ画面なのも驚いた反面、年齢的にいつまでネットやスマホの便利さについて行けるか考えさせられたね(苦笑

パックツアーの詳細は・・・
17日朝6時台の羽田発→鹿児島行き・・・安くあげるのと、時間を有効に使うには早朝フライト。鹿児島空港からレンタカー(コンパクトカークラス)で、終日フリー。夜のお宿は鹿児島の霧島でビジネスホテルでゴハン無しのプラン。
初日は釣りナシで復興食い倒れツアーを考えています。とんこつラーメン、馬刺し、芋焼酎ですかね(笑
18日は球磨川の名所を見て回ろうかと。釣りをするかは見て考えよう・・・きっと有名な瀬を見て怖気づくと思う

夜のお宿は人吉市内のビジホ、本来は6500円だけど、復興割引を使えば2480円。この価格なら、現地で会った鮎仲間と河原で宴会し車中泊して捨て宿しても惜しくない価格かと・・・いや、体力温存、ちゃんと宿で寝ようw
19日はFacebook鮎FCによる大鮎大会です。会場は川辺川との事で、体力の無い人や女性でも参加出来きると聞いています。午前中に釣りして15時に解散。レンタカーを返却し、19時台に鹿児島空港から飛んで羽田へ戻る。
長々と書きましたが、気になる総額は37180円です。
格安航空券や、各種割引もチェックしましたが九州復興割引には敵わない感じ。その差額は2万円以上・・・得した分だけ九州で美味いモン食って飲んで!これで尺鮎でも釣れた日にはwin-win-winじゃないですかね (^ω^)
2016年08月25日
球磨川へ!:その2 準備開始
7月頭に球磨川行きを決めた時には正式決定してなかったので書かなかったけど、9月19日に熊本県川辺川・球磨川で熊本復興チャリティ大鮎大会が開催されます( 主催:フェイスブック鮎FC )。釣り人として復興支援大会を開催することで、熊本の大鮎を観光アピールし、大会収益金を県に義援金として寄付させて頂き、入漁券収益などで地域活性と釣り人同士の交流を図ると言う素晴らしい企画に感銘を受け、微力ながら私も参加する事にした次第です。

宿と航空券、レンタカーなどは既に九州復興割引のパックで取ってあります。この話はまた後日にして、今日はボチボチ準備を始めたタックルについて少々・・・初めての球磨川釣行ですが、なんでかんで本流激流で尺鮎を!とは思ってません。悔しいけど、腎臓を弱らせてしまった自分には、もう激流は厳しいのです (一応、やってみるけど笑)

ロッドは、川辺川にTF急瀬パワー、球磨川本流にパワスペ荒瀬と、サブでサンテック超超硬81の3本を準備・・・水中糸は半額の金属0.3号を買い漁り、中ハリスはシマノ:ドラゴン坂本氏のアドバイスもあり3号をワンピース、プロフック最大のLハナカンに、がまかつの大鮎ピットサカサで巻いてみました。 前記の通り体力的に激流はキツいのと、大会は9月の半ばの川辺川と言うことで、ココまで漢っぽい仕掛けじゃなくても良いとは思ってるけど、「大は小(翔)を兼ねる」って言葉を糧に作ってみました。 読んで頂いた皆様、アドバイスがありましたら宜しくお願い致します(切実)
2016年08月22日
ちょいっとアオリイカ
8月21日(日) 富山県 → 新潟県 【 小雨のち晴れ 】
小河川で鮎釣りした翌日は軽くエギング。わかっちゃいたケド、まだまだ小さい・・・でも、釣れて良かった

タックルデータ
釣果:2杯:10㎝ 2016年アオリカウンター 2杯
ロッド:シマノ セフィアCi4+809ML
リール:シマノ 08セフィアCI4 C3000S
ライン:ユニチカ エギングスーパーPEII 0.6号 ←ド定番のお買い得
リーダー:クレハ シーガーエース フロロ1.5号
エギ:ハリミツ 墨族 2号
2016年08月21日
北陸小河川を学ぶ
8月20日(土) 富山県:小河川 【 晴れ / 朝の水温23度 】
【 鮎ルアー 】ポケットには入っていたがお守りのような存在だったルアーで初めて釣れた。コツがわかれば、こんな頼もしい道具は無い。ただし河川のルールに従うのはもちろん、コロガシと間違われやすいので乱用は避けたい。
【 大と小 】天然遡上が少ないと言われているだけに、小河川とは思えない良型が掛かる。鮎のサイズもバラバラで、何十匹とケラレ・底バレして針の選択に悩まされた。普段、針にズボラな自分が3本イカリを使うなんて珍事です

【 学ぶより盗む 】駐車スペース、地元とのコミニケーション、先行者への配慮、立山の雲行きを見る、時速を計る、渇水時の湧き水、ユーガッタチャンスは無い(笑) 人の行く裏に道あり花の山 いずれを行くも散らぬ間に行け!!
前半:7時~10時半→隣の川を見に行く
後半:13時~17時
ロッド:がまかつ ファインスペシャル H81
ライン:メタコンポ 0.05号、Zaito 0.175号
針:早虎6号 3本イカリ
釣果:39匹 (10cm~21cm) 2016累計:340匹
2016年08月18日
神通川にて
盆ルデンウィーク前半の富山三番勝負はスマホから端折ってBlog投稿しましたが、実は書きたいことがイッパイ

11日の神通川、初めて入ったポイントがイマイチで10時には涙目でプチ移動。馴染みの場所で早めのランチを貪っていると・・・川から上がってきたのは秋川チャラ之助さん! 僕らの貧果をよそに、良型を揃えておられました

秋チャラさんを知ったのは、鮎釣りを始めた2003年かな? ネット環境もテレホとかISDNとか速度も乏しい頃、文字通り秋川へ行くので検索してHITしたのが秋チャラさんのホームページ。あと、つり人社の鮎本でも有名でしたね。
そんな生の秋チャラさんに話し掛けた時、自己紹介的に『つり人社さんの鮎雑誌に載せて頂いた、埼玉荒川の狂的KOJIです!』と、言ったら、『これから、つり人社の人も来るよ』 と! この流れは、越中屋で鮎を焼いてもらって生ビール?それが別冊つり人の鮎旅記事に載っちゃう??な~んて淡い期待をするも、秋チャラさんは日帰りとの事で

翌日の釣り場は朝起きて決めよう・・・と、初めてフナサキ囮さんの鮎マンションにフネを預けました。昨年、雨の中に苦労してオトリ缶を伏せて鮎泥棒にあった俺からすれば、自分で釣ったエース級の種鮎を500円で預かって頂けるのは安いもんだ。 店主さん曰く『ウチに預ければバイアグラでビンビンでっせ!』と、気さくで面白い人でんがな(笑)
2016年08月16日
神流川 南甘にもボイン
いくら疲れていても朝の5時には目覚めてしまう狂的KOJI。盆ルデンウィーク最終日は何をして過ごそうかと考えてたら、天下の濁男ことEIJUさんがご実家に寄生虫・・・あ、ちがう!帰省中(笑)との事で神流川南甘へ向いました。

特に連絡を取り合ったワケじゃないのに、Nankan俱楽部の面々がEIJU実家にゾロゾロと集合・・・きっと娘さんのボインな水着に釣られたと思うが、この辺の嗅覚は他の俱楽部に負けてないな
(ボイン写真はフェイスブック!)

午後からはチョイ釣り&焼き焼き。みんなTシャツ短パンの適当ルックでも時速10匹ペース・・・しかもオトリ交換ナシ、養殖で何匹掛かるか?割とシビアな遊びをしつつです。これは今の南甘が最高の河川状況って事でしょ
これだけ釣れると、竿のテストにはもってこい!メンバー所持のシマノロッドを貸し借りしあい、それぞれの一長一短を感じたりして、とても有意義な時間を過ごせました。 やっぱ、サオは展示会で振っただけじゃワカリマセンね!

特に連絡を取り合ったワケじゃないのに、Nankan俱楽部の面々がEIJU実家にゾロゾロと集合・・・きっと娘さんのボインな水着に釣られたと思うが、この辺の嗅覚は他の俱楽部に負けてないな

午後からはチョイ釣り&焼き焼き。みんなTシャツ短パンの適当ルックでも時速10匹ペース・・・しかもオトリ交換ナシ、養殖で何匹掛かるか?割とシビアな遊びをしつつです。これは今の南甘が最高の河川状況って事でしょ

これだけ釣れると、竿のテストにはもってこい!メンバー所持のシマノロッドを貸し借りしあい、それぞれの一長一短を感じたりして、とても有意義な時間を過ごせました。 やっぱ、サオは展示会で振っただけじゃワカリマセンね!
2016年08月15日
日本海から太平洋へ!
8月14~15日 野嶋崎沖 【 両日とも晴れ / 水温28度前後 】
盆ルデンウィーク前半の3日間は富山で鮎釣りを満喫、埼玉の自宅に30分ほど滞在した後に向ったのは浦賀ヴェラシスマリーナ・・・台風6号の進路や天候に不安があったので、今年は三宅島を目指さずに野嶋崎沖でカジキ探索。

初日、カジキと思しきストライクがあるもHIT直後に痛恨のラインブレイク。二日目は慎重すぎてフックアップしないジレンマ・・・そんな中、イヤって程に竿を曲げてくれたのは超小型のシイラ君たち。何も釣れないよりマシだけどさ

燃料1100リッター炊いてシイラが10匹とは、トローリング業界は費用対効果に見合わない恐ろしい場所です(笑)
2016年08月13日
富山河川三本勝負
8月11日(木) 富山県:神通川 【ハワイ / 朝の水温23度 】 テレメータ 大沢野大橋:1.25

そとみち君 48匹 VS 狂的 9匹で完敗w
8月12日(金) 富山県:勝利ばー 【晴れ / 朝の水温22度 】

関東ホルモン隊会長 38匹 VS 狂的 20匹で二敗目ww
8月13日(土) 富山県:てんぷるリバー 【晴れ / 朝の水温23度 】

イタリアーノ崇 12匹 VS 狂的 7匹で三連敗www
タックルデータ
ロッド:シマノ リミプロTF急瀬パワー、リミプロVS
ライン: メタビート01、メタコンポ0.05号
針: 色々
3日間の総釣果:36匹
2016累計:300匹
2016年08月10日
短竿の釣果がイイ!
まだ鮎釣りシーズン中盤だけど、短竿(がまかつファインSP)の釣果が印象的なので、ざっくり振り返ってみました。
リミプロVSは登板15回で約130匹。対してファインSP-H81は7回で約100匹! これには自分でもビックリだ


そもそも購入時は小河川や風対策、神流川南甘でのG杯参加用だったけれど、ここ数回は意図的に持つようになった。その理由は・・・毎回のように河原で転ぶから!歩いてても前向きにビッターン!って恥ずかしいくらい転ぶ。

写真のアザは6日に転んだ時に出来たもの(笑) 転ぶ度、竿を放り投げたり地面にアテたりしてるけど無傷で生還してくる。軽量系のファインSPだけど、ガマ竿って頑丈だしパーツ保有年数も長いから愛好者が多いのも頷けます。
価格は中堅クラス?だけど、感度的に響く音が高いか低いかの差はあれど、僕が所有した他社ハイエンドと遜色ないと思います。ピンへの撃ち込み精度は短竿ならではで、先日の残りアカ狙いでは気持ち良い程にハマりました♪
写真はチビだけど実釣では増水の早瀬で掛かる22cmでも不安なく抜ける! 以上、チラシの裏すんませんw