2016年09月28日
遡 スーパーサーモンを買った理由
初めて鮭釣りにチャレンジしたのは2015年の秋、渡良瀬川でのルアーでした (バラした時の動画はコチラ

その日、ノベ竿で鮭釣りしてた下仁田組を見て「エサ釣りも簡単ではないんだな」と、思ったのが泥沼の入り口?
その後、ダイワの980円DVDを見た俺は後頭部をバットで叩かれた位の衝撃を受けた・・・それは人が引きずり込まれんばかりの鮭のパワー!弓なりにしなる竿を抱える姿を見たら、釣り師ならチャレンジしたくなる魚種のはず。

しかし、鮭釣りのハードルは高い・・・川での鮭釣りは名目上では調査なので、調査員申し込みの競争率が高い!
いくら竿を買おうが持っていようが、調査員になれなきゃ竿を出す事すら出来ないのが川での鮭釣りなのだ


いつかは鮭釣りをしてみたいと思っていた俺に手を差し伸べてくれたのは、この竿のテストをしていた千島さん。
出演者本人ですな(笑) 秩父夜祭の時も鮭釣りを語ってくれた、まさに最狂の竿と最強のアドバイザーです


この竿のデビューは10月連休の富山県:小川です。そこから幸運にも、手取川と越後荒川×3回が確定♪ 今年も渡良瀬川の応募が通れば、6回チャレンジ出来るワケですが・・・たったの6回しか出来ないと言わざるを得ません


残念なのは調査名目の鮭釣りではメスは没収

2016年09月25日
激渋 エギング
9月23~25日 新潟~富山 【 月齢 23.7 小潮 / 波高0.5m 】
前回のエギングで好釣果を得て、『当たり年』なんて書いたけど、とんでもない!今回はブチのめされてきたさ (笑)
23日の22時、小潮+潮止まりでイヤなタイミングだけど開始すると・・・案の定、1杯目は30分後だし続かないし。
移動を交えシャクリ倒すも、2杯目が釣れたのは明るくなった6時頃。夜通しでトータル5杯だなんてヘタすぎる


24日の夕マズメは1バラシ。深夜の部は、またまた朝までヤリ倒すも朝の6時に1杯のみ!しかも二晩シャクって手首のスジを傷めるオマケつき・・・前回同様、キジハタが釣れたのはボトムを取りすぎなのかなぁ? キスの写真は愉快な仲間達のものです。俺はエサを触れないから見学してたけど、色々な釣りが出来る知識と準備に脱帽だよ

タックルデータ
釣果:6杯:最大17㎝ 2016年アオリカウンター 21杯
ロッド:シマノ セフィアCi4+809ML
リール:シマノ 08セフィアCI4 C3000S
ライン:ユニチカ エギングスーパーPEII 0.6号 ←ド定番のお買い得
リーダー:クレハ シーガーエース フロロ 2号
エギ:ダイワ タイプS 3号
2016年09月23日
速報!小矢部川尺鮎大会は中止

9月25日(日)に開催を予定しておりました「メルヘンおやべ2016小矢部川尺アユ釣り大会」は、9月23日、15時現在の川の状況(水量が多く濁りがきついため)により中止させていただくこととなりました。
とのことです。早めの判断は遠征組には助かります・・・また来年に期待しましょう

メルヘン小矢部公式ブログはこちら
2016年09月21日
車中泊用エアマット
バスボートを牽いてる頃から15年、日産の4駆を乗り継ぎまして現在の愛車はエクストレイルT31前期。さんざん車中泊をしてきたが、寝るのはいつも運転席だった・・・理由は車がすぐ動かせるのと、どこでも寝れる体質だからか?
今年の鮎釣り解禁頃から2980円の安物マットを購入して荷室で寝るようになったけど、運転席で寝るより遥かに快適だし翌朝の目覚めが良い

2016年09月19日
小矢部川まで行ったのに・・・
9月18日 富山県:小矢部川 【 前夜から雨強く 】 テレメータ 津沢:1.66
小矢部川尺アユ釣り大会は、増水の為?25日に延期になりました。Blogを書いている19日朝9時、小矢部川の水位は4.5メートルの濁流・・・予備日も台風16号の影響を受けそうな感じで、今年の開催は危ういかもしれない。
天気予報では小矢部市は時間15ミリの強雨予報。前泊組からも「開催はキビシイかも」と情報を得ていたが、6時に大会会場へ行くとスタッフから中止になりましたと・・・まぁ、土砂降りの中で釣りしたくないし、内心ホッとしたけど

狂的KOJIはエギングも兼ねて前夜から北陸入りしてたので当日の朝に中止と言われても笑い話で済むけれど、深夜に群馬から出て来た人はショックだったろうな・・・「小矢部まで鮭の話をしに来たんじゃね~ぞ」ってね(笑)
2016年09月18日
アオリイカ 当たり年?
9月16~17日 新潟~富山 【 月齢 15.7 満月大潮 / 無風無波 】
18日(日)に小矢部川での鮎釣り大会に参戦する『ついで』に、北陸へ前ノリしてのエギング・・・上越から国道8号エギング街道を西に走り、小手調べとばかりにN漁港で投げてみると、チビながらも一投目でGET。(写真ありまへん)

23時に上げ潮のタイミングで実績のあるサーフに移動。これが自分的には正解で2時間で11杯のぷちラッシュ
大した時速ではないけれど、写真撮ったりツイッターしたりしてる分だけロスタイムが多いのはブロガーの宿命w

朝マズメは絶対に自信のあるスポットを撃ちたい一心で3時の満潮を前に更に西へ移動。小休止の後に満を持してキャストするも・・・アオリからの反応は薄く、2杯の追加に終わるも、美味しい外道のキジハタをGET出来た
海ナシ県の狂的KOJIにしたら、今季2度目のエギングでツ抜け釣果は『アオリイカの当たり年』と思えるほど! アタリの分だけキッチリ掛けた感があり凄く面白かったが・・・翌日の鮎釣り大会が中止になるとは知る余地もない(笑)
タックルデータ
釣果:13杯:最大17㎝ 2016年アオリカウンター 15杯
ロッド:シマノ セフィアCi4+809ML
リール:シマノ 08セフィアCI4 C3000S
ライン:ユニチカ エギングスーパーPEII 0.6号 ←ド定番のお買い得
リーダー:クレハ シーガーエース フロロ1.5号
エギ:ダイワ タイプS 3号 他
18日(日)に小矢部川での鮎釣り大会に参戦する『ついで』に、北陸へ前ノリしてのエギング・・・上越から国道8号エギング街道を西に走り、小手調べとばかりにN漁港で投げてみると、チビながらも一投目でGET。(写真ありまへん)
23時に上げ潮のタイミングで実績のあるサーフに移動。これが自分的には正解で2時間で11杯のぷちラッシュ


朝マズメは絶対に自信のあるスポットを撃ちたい一心で3時の満潮を前に更に西へ移動。小休止の後に満を持してキャストするも・・・アオリからの反応は薄く、2杯の追加に終わるも、美味しい外道のキジハタをGET出来た

海ナシ県の狂的KOJIにしたら、今季2度目のエギングでツ抜け釣果は『アオリイカの当たり年』と思えるほど! アタリの分だけキッチリ掛けた感があり凄く面白かったが・・・翌日の鮎釣り大会が中止になるとは知る余地もない(笑)
タックルデータ
釣果:13杯:最大17㎝ 2016年アオリカウンター 15杯
ロッド:シマノ セフィアCi4+809ML
リール:シマノ 08セフィアCI4 C3000S
ライン:ユニチカ エギングスーパーPEII 0.6号 ←ド定番のお買い得
リーダー:クレハ シーガーエース フロロ1.5号
エギ:ダイワ タイプS 3号 他
2016年09月16日
球磨川へ!:その6 大会は中止に・・・
14日(水)の夕方時点で球磨川流域は増水していた上に、今後は台風の接近と秋雨前線による更なる増水も危惧される為、安全を最優先に考え復興大鮎大会は15日(木)の朝に中止が決定しました・・・これは正しい判断でしょう。

自分は復興の名目ありきで旅を組んだので、キャンセルせず飲み食いに行こうかと悩みに悩みましたが、『なにも復興は今年だけじゃない』と思い直し、次回再チャレンジする事にしました。 (もちろんキャンセル料は発生です

竿は飛行機の手荷物にしようと残し、他の釣り道具は既にクロネコの営業所止めで送ってしまったのですが・・・営業所止めにしたのが良かったのか、埼玉へ戻すのには料金が掛からないとの事です。 道具だけ九州旅行ですな

まさか『球磨川へ!』シリーズが、こんな幕引きになるとは

2016年09月14日
球磨川へ!:その5 増水!台風 !

19日の熊本復興チャリティ大鮎大会を前に、球磨川や川辺川を楽しもうと荷物を発送したのに・・・どちらの川も増水して濁ってしまったとの事。さらに追い討ちを掛けるのが台風16号。出発前日まで難しい判断を迫られそうです。
釣りが出来ずなら食って呑んで観光でもしてれば微力でも復興支援になるのかな。でも・・・サラリーマンなので19日の帰りの飛行機が飛ばないのはマズイ


針も仕掛けも、それなりに準備してきたけど無駄になってしまうのかな!? (てか、この針ではチカラ不足らしい?)
2016年09月13日
球磨川へ!: その4 荷作り
切羽詰らないと動かないタイプのワタクシメ・・・球磨川出発まで一週間を切りアタフタしてきました(笑) 自身初となる飛行機による遠征なので、持ち物も定まりませんが、おおまかパッキングが出来ましたが結構な量ですな

もう少しコンパクトに出来たけど、39cmのタモを入れるには、このダンボール箱がベターだとホムセンで約500円にて購入。宅急便は埼玉~九州で約2200円、2日間掛かるので忘れ物のないように水曜には送りたい所です。

ベスト・タイツ・タビ・ベルト・インナー・シャツ・偏光・帽子・靴下・着替えなどの衣類に、タモ・曳き船・オトリカン・針や仕掛け類・・・宅配便的に25キロまで詰められるし、仕掛けをリペアできるだけの糸や編み込み機も入れようかな?
2016年09月11日
伝説の死魚テロ祭
9月11日 群馬県:宮城アングラーズビレッジ 【 曇り 】
真冬にハードゲイコスプレで釣りしてた2005年、伝説のおバカなイベント死魚テロ祭が急遽MAVにて開催された。
企画者はMARI系・・・今の狂的Blog読者さんには通じないだろうけど、彼女はわざわざ宮城県からやってきた

急な企画にも係わらず、よっちクン・へっぽこさん・ナナパパさん・べんぞうさん・ありちゃん・MARI系が朝の6時にMAVに集結!お互いの第一声が「太ったよね?」や「痩せたよね!」とか。病院の待合室みたいな病気自慢も(笑)

Megabass社の全盛期、X-BITESを見て陶酔してた連中が釣りするもんだから、「タキオンフックセットからの~ツバメ返し!」とか、「デストロイヤーぶち曲がり~」とか、「俺のPOPX見切りやがった・・・」とか、ま~ニギヤカな釣り。
いつの間にかDestroyerもココまで進化してた? 右から初代F1、真ん中は狂的所有のリカエボ、左が新しい?リカエボ。初代のDesから20年は経過してるんじゃないかな・・・今でも十分通用する名刀だと思いましたね。

こんな狂的メンバーもアラフィフです

