2017年06月28日
三次元のゼロオバセ

リミプロVS、TFに続くシマノ3本目の鮎竿、スペシャル競 RS90-93HPが着弾!購入理由は後日書くとして・・・
ブルーとオレンジの組み合わせは、リミプロのレインボーより爽やかでイイ感じ

2017年06月27日
エアーポンプ(ブクブク)をモバイルバッテリーで
鮎や活魚の輸送に必要なブクブク・・・自分はハピソン(Hapyson)の2WAYエアーポンプ YH-737Bを鮎釣りで使っています。これは車のシガーソケットと乾電池が自動で切り替わる優れモノで、とても重宝しています。

便利なハピソン2WAYに追いやられ、お蔵入りしていたダイワのジェットエアーをモバイルバッテリー駆動に改造しました。改造と言っても、電池の配線に降圧基板を足すだけなので作業は15分程度、なんの知識も要りません(笑)
降圧基板もモバイルバッテリーもワカサギ釣りの流用だから作っただけで、これを見て作ろう!なんて思うわないように・・・その費用で単一電池が生涯分買えるはずですから(笑) なお、テスト結果はテナガエビでバッチリでした

2017年06月25日
鮎の合間にテナガエビ
6月25日 埼玉県:近所の沼 【 小雨のち曇り 】

人生二度目のテナガエビ釣りを楽しんできました



この沼ではテナガエビが小さく、釣り方のセオリーである「エサを口に運ぶまで待つ」事はせず、エサをハサミで持ってる状態で釣る(ザリガニ釣りみたいな)のがキモ・・・だからバラしの連続になる。悔しいけど、それが楽しい(笑)

ワカサギ仲間7人で話しながらノンビリと(実際は結構アタるから忙しい)ウキを眺め、テナガエビのバックビートを堪能した後は唐揚げ。サイズが小さいのでカラやヒゲも気にならず美味!鮎釣りが出来ない時の釣りモノに決定

タックルデータ
時間:5時~15時半
ロッド:1.2mと2.4m
ライン:市販テナガエビ仕掛け
針:赤虫2号
エサ:カニカマ、ベーコン、他
釣果:118匹
2017年06月21日
鮎は竿じゃない~♪
先日の清流:神流川大会の予選前に「今の南甘で一番の石色してるのがアソコ(指を差す)、だけど9m竿だと厳しいど~」と、仲間の前で笑いながら話す関東ホルモン隊会長H氏。そんな話を聞いた後に俺は2番クジを引いた


短竿(ファインSP8.1)も持ってるし、そのポイントに先入りしても会長と俺の仲だもの笑い話で済むけど・・・バストーナメントの「マイウォーター」の概念が働きソコに入らなかった(簡単に言うと、私が先に見つけたポイントです的な紳士協定。狭い日本の釣り場では必要無いけど) 短竿じゃないと厳しいとまで言ったからには勝算があっただろうし。

結果、この大会の予選でH会長は「キズが付いても気にならない」と言うアバンサーの短竿を用いて19匹のトップ通過を果たした・・・その時に頭をよぎったのはコノ歌 「愛はおしゃれじゃない」、替え歌で「鮎は竿(価格)じゃない」
ナイロンだのソリッドだの言う前に、鮎釣りは1にポイントなんだと改めて思った(笑) もちろん、ポイント選択の後に竿のチョイスなのだから、武器となる竿は各種多く持ってる方が適応力が高くなるよね。竿を選ぶ愉しみもあるし

2017年06月18日
荒川玉淀 午前4時間で・・・
6月18日 埼玉県:荒川玉淀 【 くもり / 朝の水温19.5度 / 玉淀ダム放水15トン 】 テレメータ 正喜橋:-3.35





午後から漁場監視員資格の講習会があるので、7時半からの4時間アラタマ道場へ・・・岩盤のミゾへオトリをポイッと放り込んで、馴染むと同時にスコーンと弾ける目印


これならツヌケは楽勝と思ったら、巨鯉に持って行かれ振り出しに戻る(苦笑)鯉を避けるべく静香の瀬に移動したのが悪かったのか、最終的に3匹の釣果で時間切れとなった。 帰宅後に今季初のアラタマ鮎を食べてみたけど、しっかり鮎の香りがするし、ハラワタに砂利噛みも無くて美味しかったよ! (不味い年があったのは事実ですから・・・)
タックルデータ
時間:午前4時間(7時半~11時半)
ロッドシマノ リミプロ VS 90NF (標準穂先)
ライン:メタコンポ 0.07号
針:シフト6.5号
釣果:3匹(最大20cm) 2017累計:41匹
2017年06月17日
清流:神流川鮎釣り大会(狂的編)
6月17日(土) 群馬県:神流川(南甘) 【晴れ / 朝の水温18度 】 テレメータ 神流町万場:-0.13
第10回神流川大会の参加者は80名、エリアは上限が白岩(13番)下限が生利大橋(8番)、予選は8時から11時半帰着・・・そんなルールの中で引いたオトリ配布は2番。晩酌を控え、体調も悪くないとなれば狙いはア・ソ・コ


先週のつりピット!大会の影響もあるのか上流へ向う僕の後続が少ない


『さすが02ナイロンだ、このままカミ飛ばししたら上野村まで行っちゃうぜ!』なんて悦に浸りながら釣果をポツポツと重ねて、コミ9匹で予選突破。特筆すべきは19匹でトップの関東ホルモン隊会長で竿もポイントもカンペキだった。

13時からの決勝は水温も魚の活性も上がるので、守りの釣りをするより攻めて『 all or nothing 』が自分らしいかと、これまた上流へ向い複合ラインでザラ瀬をグリグリ・・・結果はオマル(笑) でも、自分の釣りが出来た清々しさ!

結果は釣果ゼロが5人おり、ゼッケン番号順で16位となったのだが・・・本日は17日で町長賞の現ナマは17位との事! 2年連続の町長賞は申し込み順で逃す、狂的らしい結果に終わった(笑) 町長賞を射止めたのはコノ人


大会の〆はジャンケン大会。来年度の優待券や、バンガロー宿泊券などが出て盛り上がりました。南甘漁協を初め、町が一体となって『おもてなし』してくれて楽しめるのがこの清流大会、いつまでも出続けたい唯一の大会である

タックルデータ
ロッドシマノ リミプロ VS 90NF (ソフト替穂)
ライン:予選 Zaito 0.2号 決勝 メタコンポ 0.05
針:楔6号
釣果:7匹 2017累計:38匹
2017年06月14日
ナイロンとソリッド
つりピット大会を終えたばかりですが、土曜日は南甘漁協主催の『清流:神流川鮎釣り大会』です。今年は10回目となる節目ですから・・・町長賞も昨年以上に気合が入るのでは?と、勝手に想像して脳汁が止まりません




この大会は漁協からの還元祭と捕らえているのでユルく大会を楽しみたいのですが、つりピット大会で刺激を受けちゃって、ナイロンラインを買ってみたり、ソリッド竿を探してみたり。ホント、俺って単純だなーって思います


その割には、島さんが実践してるジョギングや鮎シーズン中の禁酒(節酒?)を、マネしない俺は自分がカワイイ典型ですね・・・まぁ、道具に頼るのは釣り業界の為にも良いことだと思いますから、踊るだけ踊ってみようかと (笑
2017年06月11日
つりピット杯 2017 (狂的編)
6月11日(日) 群馬県:神流川(南甘) 【 晴れ / 水温未計測 】 テレメータ 神流町万場:埋まった?

解禁日も翌日も呑んだくれてたので南甘は今期初釣りだけど・・・高活性でバンバン掛かる状態じゃないのは皆の話からわかるし、下見もしてない上にオトリ配布番号も平凡なので人気の下流を避けて上流の好きなポイントへ。

1匹目はスグに来た!噂とは全然別モノの目印ぶっ飛びの良型鮎にビックリこいて・・・タモに入らず手前ポロリ

タモに入らないとか何年鮎釣りしてんだよ!本当に情けなくて悔しかった。もう試合前日に酒は呑まないぞ(笑)

その後も必死に泳がせてボウズこそ逃れたけれど、予選3時間でコミ5匹では話にならず予選落ちケテイ!ゲストの島画伯は予選通過の上に決勝のオトリ配布クジで1番とか・・・どんだけ神流川に好かれてんだよってレベル。

無事に予選オチしましたので、大会会場から徒歩2分にある上原食堂でチャーハンびう


大会は釣果が無くても盛り上がれる!狂的KOJIは、お楽しみ抽選会でイチゴ1箱(4パック)を頂きました

大会の公式スコアと釣況は、つりピット!ホームページからどうぞ。
タックルデータ
時間:7時半~10時半
ロッドシマノ リミプロ VS 90NF (ソフト替穂)
ライン:フロロ 0.175号
針:シフト6.5号、楔6号
釣果:3匹 2017累計:31匹
2017年06月07日
一石二鳥の水中糸作り

ほぼ毎日、荒川玉淀を見る狂的KOJIですが、これほど鯉が見える年は無いような。解禁日の釣行でも鯉に2回切られてしまった

旧モデルでも釣りには無問題、別にアラタマ用にしなくても良いのだけれど、理由が無いと一生使わないから(笑)