2017年07月29日
神通川から神流川へ
7月29日(土) 群馬県:神流川 【 曇りのち雨 / 朝の水温22度 】 テレメータ 神流町万場:0.09
深夜1時、神通川へ向うべく起床し大沢野大橋の水位を確認すると微増傾向・・・悩みながらも1時間車を走らせ、下仁田ICから乗る前に再度確認すると1.75になっていた。どこまで上がるか読めないので、神通はパスすることに。

天気予報と相談して向ったのは神流川(南甘)!雨が降るまでの半日勝負なら、年券所持してる川が無駄がないからネ。 下仁田から上野村を抜け、道の駅上野で仮眠して、釣り開始は7時半・・・労せず一流し目から掛かる


雨予報で出足が鈍いのか、約3時間釣り人を見なかった。(初めて会ったのが釣友の鮎釣物語さんw) 引いて叩いて泳がせて、好き放題に遊んでいると11時に強い雨、車に戻りしばしの雨宿り・・・この時に18匹。(ツイッター動画)

せめて20匹にしたく右往左往した末に行き着いたのは困ったときのモミジ橋。濁りもゴミも増えつつある中、びしょ濡れを1時間我慢して2匹追加。どうにかこうにか目標をクリアした感じ

タックルデータ
ロッド:シマノ 競RS 90-93HP
ライン:複合 0.05号
針:早虎 6.5号
時間:7時半~11時、13時半~14時半
釣果:20匹 (最大22cm) 2017累計:136匹
2017年07月26日
ボインが好きなようなので?
昨年好評だった?ので、第39回の国際カジキ釣り大会で華を添えてくれた『ミス ビルフィッシュ』を紹介しよう~



ミスビルなくして大会に参加する意義ナシ(笑) 来年はどんなボインが待っているのか!? 乞うご期待・・・




ミスビルなくして大会に参加する意義ナシ(笑) 来年はどんなボインが待っているのか!? 乞うご期待・・・
2017年07月23日
Missカジキは今年もボイン (JIBT)






昨年の初参戦に続き、国際カジキ釣り大会(JIBT)に参戦。金土日の3日間、下田沖でカジキを追い求めるもアタリが1回のみ…ボインのMissカジキとのスリーショット、釣りビジョンに映る夢は今年も叶わなかった(><)
参加約87艇、3日間で釣られたカジキは31本、優勝は浦賀ヴェラシスマリーナ在籍のTeamマハロさんでした!
国際カジキ釣り大会:JGFAのページ
2017年07月19日
デカ鮎ダービー早くも始動!!!
シマノのデカ鮎ダービーが8月1日からスタートしますが、待ちきれない鮎師達は早くも写真撮影とUPの練習をしています!スマホだと、暗所でのピント合わせとか難しいですからね。折角なので、ちょっと紹介してみますね(笑)

埼玉県:狂的KOJI・・・『小さく見えるのは化粧塩が足りなくて尾びれが燃えたから。川での計測では尺あったよ。』
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群馬県:激流専門Nankanさん・・・『賞味期限を2日過ぎてたので、スイカの香りではなく酸っぱい臭い』との事
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最後に控えしは・・・チャラ瀬を釣らせたら右に出る者がいないであろう、黄色が似合う自称トップトーナメンター↓

栃木県:エレファントS本さん・・・『立て竿泳がせで仕留めました!小さくてもドラゴン10mは良い仕事しますネ』
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と、まぁネタはさておき、デカ鮎ダービーを盛り上げていきましょう! 先ずは公式メジャーを釣具店でGETセヨ

2017年07月16日
タックル イン ジャパンカップ(狂的編)
7月16日 岐阜県:長良川 (郡上大和) 【 曇 / 朝の水温20度 】 テレメータ 西河橋:0.28

いつかはタックル イン ジャパンのテスターになりたい狂的KOJI、今年もTIJ杯の為に長良川へ遊びに行きました!第3回目の今年は210人参加、オトリ配布は64番で3列でも後ろのほう。狙い場もないので去年同様下流へ・・・

15分歩いてヤナ場付近・・・息も絶え絶えハァハァしながら、さあ始めようとオトリをタモに出したら一匹脱走、いきなりのマイナス


野鮎になれはバチバチ来るとの噂でしたが、時すでにお寿司




タックルデータ
時間:午前3時間(7時~10時)
ロッドシマノ リミプロ VS 90NF (標準穂先)
ライン:Zaito ナイロン 0.2号
針:早虎6号
釣果:2匹(オトリ含まず) 2017累計:116匹
2017年07月15日
長良川の前に神通川
7月15日(土) 富山県:神通川 【 晴れ / 水温21度 】 テレメータ 大沢野:1.44


翌、日曜日は長良川でヤマワ杯………その前に神通川で一山当てよう!と、思って来たものの午前20、午後10匹と平凡な釣果

タックルデータ
ロッド:午前シマノ VS、午後シマノTF急瀬パワー
ライン:複合 0.06号
針:シフト 6.5号
釣果:30匹(オトリ含まず) 2017累計:114匹
2017年07月12日
お気に入りサカサ針

今季新製品の がまかつ競技皮打サカサを使ってますが、とても気に入ってます。以前使っていたオーナー社のサカサに比べ、刺さりが良くてフックがタモを拾わない、ハンダ部の段差が少なくてフィンガーノットで巻き易いの三点!
その分値段は高めですが、ストレスを感じないだけ安いもんでしょ

2017年07月09日
島啓悟になりたくて!
7月9日 群馬県:神流川 (南甘) 【 晴れ / 朝の水温21度 】 テレメータ 神流町万場:-0.06

競RSの初釣行、島啓悟になりたくて・・・いつもピット大会で釣ってくる万場高校の大石周りを攻めてみる。自身初のソリッド穂先で根掛かり多発、掛かったのがワカラナイとかネガティブ要素が先行する。これは慣れが必要だぞ


この竿のメインとなる18㎝を釣った時の印象は、リミプロVSより柔らかいだけに釣り味は楽しい



では短竿(ファインスペシャルH81)に持ち替えたらどうなるか・・・ポイントも違うから比較にはならないけど、やっぱり慣れ親しんだチューブラー穂先は段々瀬に突っ込んでも安心感がある。てか、段々のジャブジャブ好きだね~

ポイントに合わせて竿を選ぶ意味では間違ってないけれど、そもそも論として自分がジャブジャブ好きだからRS向きなポイントに目が行かないんだよね。ポイント選択から島啓悟にならないとソリッドは生かせないのですね・・・
※ タイトル文中敬称略。島啓悟名人、生意気すいません

タックルデータ
ロッド:シマノ 競RS 90-93HP
ロッド:がまかつ ファインスペシャル H81
ライン:複合 0.05号
針:早虎 6号、楔6号
釣果:17+14 (最大22cm、二次放流のチビは数に入れてません)
合計釣果:31匹(オトリ含まず) 2017累計:84匹
2017年07月05日
競 RSを選んだ理由
購入計画に無かった競RSを急遽導入した理由は、つりピット!の鮎釣り大会に来る度に上位に入る島さん(狂的風に言うなら島画伯)が、大会後のセミナーで「竿は使い分けるべき」「多くの皆さんの竿は硬いです」と言われた事。

どちらかと言えば数釣りよりも大河の大鮎が好みで、選ぶ竿も強めな傾向がある自分ですが、2014年に腎臓系の病で入院してからは激流へ立ち込む釣りは控えざるを得なくなった・・・もう狂ちゃん45歳、息も絶え絶えやで


近年は体力的にも神流川の南甘エリアへの釣行が多くなり、VSよりもRSの方が細かい操作が出来そう・・・?
まぁ、細かい操作が僕に出来るかはおいといて(笑) そもそもソリッドなら人の倍釣れるなんて思ってないし。

釣りに行く前夜や、川を見て「この流れなら、この竿かな?」って竿を選ぶ事が一つの愉しみだと思う。『武器となる刀(竿)は多いほうがイイ』けれど、活かすも殺すも使い手次第・・・鮎は竿じゃな~い♪ 愛はおしゃれじゃない~♪
2017年07月02日
G杯 神流川予選 2017 (狂的編)
7月2日(日) 群馬県:神流川 (上野村) 【晴れ / 朝の水温未計測 】 テレメータ 神流町万場:閉局(笑)
大会前日の降雨により南甘漁協管内は濁りが残り・・・急遽、上野村に移動しての開催となった。会場となった乙父地区は前日の群馬県漁連の大会に合わせて成魚放流が行われており、知ってか知らぬか一般のお客さんも多い。

前日の結果を知ってるだけに、上流エリアを引きたかったけれどオトリ配布は奇数で下流。それでも、少しでも上流へ行きたいとオトリ配布場からカミの上下エリア旗直下から開始・・・すると朝から3連荘でチビ鮎で成魚ドコ状態(笑)

成魚が掛かるタナは上下旗の上らしく、一般のお客さんが楽しんでいるのを指をくわえながら見つつ我慢の3時間。終了30分前に8匹目を空中バレしてしまい万事休す!かと思いきや、込み9匹で予選突破 (下流ボーダー8匹)

決勝は多くが上流に向うので下流に踏み出すも、迷いが生じて上流へ・・・予選で上流から好釣果で抜けたkoizumi御大のシモでスタート。反応はあるも、とても表彰台には遠い感じ。しかも8mの竿なのに上の木に引っ掛ける


南甘会場は濁るは、上の木に引っ掛けるは、掛かる魚は奇形のチビだわで、EIJUさんの呪縛か!? と、笑いがこみ上げてきた所で決勝は込み7匹で10位以下


表彰式で一人異彩を放つ後姿は我がNankan俱楽部のイタリアーノ崇ちゃん。決勝を込み12匹で4位フィニッシュし全国大会の仁淀川行きケテイ!体躯から太い川も物怖じしないタイプなので、全国大会の大穴かもしれないぞ

タックルデータ
予選:8時~11時 決勝:12時~14時
ロッド:がまかつ ファインスペシャル H81
ライン:複合 0.05号
針:がまかつ OF 6.5号
釣果:予選7+決勝5匹
合計釣果:12匹(オトリ含まず) 2017累計:53匹