2017年05月30日
2017 トーナメント参戦予定

海 5月21日(日)・・・BOL東日本 ボトムフィッシング大会:浦賀ヴェラシスマリーナ(4位でした

鮎 6月11日(日)・・・つりピット!:神流川
鮎 6月17日(土)・・・南甘漁協大会:神流川
海 7月01日(土)・・・BOL東日本 ポカリスエットCup:新島 若郷港
鮎 7月02日(日)・・・がまかつ:神流川
鮎 7月16日(日)・・・タックルインジャパン:長良川
海 7月20日~23日・JIBT国際カジキ釣り大会:下田
海 8月05日(土)・・・BOL東日本 フルノCup:三宅島 阿古港
海 9月02日(土)・・・BOL東日本 リビエラCup:逗子マリーナ
海 9月10日(日)・・・BOL東日本 第五戦:伊豆大島
鮎 9月17日(日)・・・尺あゆ釣り大会:小矢部川 (開催と日にちは予想)
海 9月23日(土)・・・BOL東日本 第六戦:伊豆 下田港
海 10月7日(土)・・・BOL東日本 第七戦:浦賀ヴェラシスマリーナ

春先に持病が悪化したので、鮎釣り大会はホームの神流川を主に、賞品獲得率が高い長良と小矢部。カジキの大会のヤマ場はJIBT下田・・・大会は3日間だけど船の移動を含めたら5日間の乗船!? ボイン見たいから頑張るぞ

2017年05月28日
解禁の6月1日は有給で!




荒川玉淀の試し釣り後に『観察水槽 スイートメモリー』を初めて使いました!写真がヘタですが、お魚が綺麗に見えてイイですね(・´з`・) 気になる試し釣りの結果はコチラをクリック・・・6/1はUQ休暇申請しないとですね(笑)
2017年05月24日
炉端大将からの卒業
関東ホルモン隊が呑み系鮎師の必需品として紹介し、ブレークさせたイワタニの炉端大将も改良を重ねて今や3代目


少し高いお肉を贅沢に頂く年齢と、炉端大将唯一の欠点である洗浄の面倒くささから最近は出番が減りまして・・・
代りに購入したのが写真のSOTOレギュレーターストーブ ST-310


前述の通り『少し』がキーワードですから、合わせて買ったのは20㎝四方の小さな鉄板。有名なヨコザワテッパンと迷いましたが、フチの無い鉄板では大好きなソーセージが転げ落ちてしまいそうなのでコレを買いました。

この焼きセットに小出刃包丁は似合わないのでオピネルのナイフも同時購入・・・刃物に関しては、昨年に苦い思いをしているし、最近はマイナスドライバーの所持でもコジツケで捕まる時代ですから、所持には注意して下さい(苦笑)
2017年05月21日
またクーラーボックスw
5月21日 ボートオーナーズリーグ東日本:2017 開幕戦 (ヴェラシス浦賀マリーナ)
昨年の開幕戦は準優勝と最上のスタートを切ったBOL、参戦2年目の今大会も気合の4時起きで出航。1時間程のドライブで青物ポイントへ。到着するなりG船頭がズドン!とワラサGET。リミットの3本揃うのは楽勝と思われたが・・・

高活性時にライン高切れさせた乗組員2名がリーダー結束中に船酔いで戦力外(笑) それもそのはず、ラインが細いほど釣魚重量が増すシステムなのだ(具体的にはPE0.8号級なら釣魚重量×2倍)狂的KOJIは無難な1.5号・・・

若潮で潮も効かず、ベイトっけもイマイチで青物は日が高くなるにつれ苦戦。不本意ながら、ジグを小さくしボトムスローで赤い魚を釣ってチームはリミットメイクこそしたものの・・・個人的にはアタリすらなく、何も貢献できなかった。それでも前述のラインハンデのお陰でチームは総合4位/23艇に残れ、去年に続き今年もクーラーボックスGETだ

タックルデータ
ロッド:SERIE OCEANO PARAGGIO パラッジョ GSOPRS-60-GAME/4
リール:シーゲート ライト3500
ライン:PE 1.5号
リーダー:ナイロン25ポンド
ルアー:CBマサムネ 135g
釣果:なし
2017年05月14日
秩父で鮎釣りプレ開幕
5月14日 埼玉県:荒川 (秩父漁協) 【 くもり / 漁協発表朝5時の水温10.8度 】
秩父漁協の鮎調査捕獲2日目に参戦!私が住む寄居町を流れる荒川の上流で、車なら40分程度の距離だが釣りをするのは初めて。初日は雨にも関わらず会場は満車になる程でTOP釣果も70匹に迫ったと聞いたが・・・

5時半の受付時でも15人程で拍子抜け。前日に降り続いた雨を嫌って来場者が少ないのだろう・・・と、いいように捕らえて準備開始。同行のホルモン隊初代会長が「秩父は岩盤ツルツルだからコレ着けな!」と昭和なアイテム(笑)

到着時に柳大橋から川を見た時、成魚放流と思しき鮎ボールを分流に見たので、岩盤攻略の昭和なアイテムは丁重にお断り


15分ほど泳がせた結果、この魚は掛からないと思い、本流を含め放流鮎が留まりそうなポイントを転々と撃って行く。しかし、これが逆効果・・・低水温下でオトリを酷使してしまい8時にはオトリが回らず、焼き焼きTIMEに突入


釣り場の名誉の為に強調して書くが、釣る人は50匹は釣っている。怒涛の入れ掛かりの中お邪魔してお話を伺うと、2人とも竿は今季発売のエレガントアタッカー!まさに『一歩も動かず誰よりも釣る異色のニューアクション』だ。

上写真、ねこお師匠は水温が上がった頃に再出撃してツ抜け。狂的KOJIは焼き焼きして満足したので再出撃する事無くボーズで終了・・・行かなかった事にしたいけど『調査捕獲はプレ開幕、本番への調整』だと逃げておきます

タックルデータ
時間:6時~8時
ロッド:シマノ リミプロ VS 90NF (標準穂先)
ライン:メタコンポ 0.05号
針:早虎 6号
釣果:なし 2017累計:0匹
2017年05月10日
ひと足お先に鮎解禁
鮎師なら誰しも待ち焦がれる解禁日、短い夏の始まりは早いほうがイイと思う人も多いはず・・・狂的KOJIも関東では解禁の早い興津川、思川で初鮎を堪能する事も多いのだが、今年は更に早く近所で鮎釣りが出来るかもしれない。

その仕組みは秩父漁協の鮎調査捕獲・・・事前に調査員の申し込みしてあれば、13日(土)から鮎釣りが出来るのだ!行こうが行くまいが、資格は申し込みFAXだけ(笑) 初年度となる昨年は、日にち指定の申し込みでしたから、二年目にしてルールが緩くなったのは、初年度の反省を踏まえ、秩父漁協が考えた上の改善だと思いたいです


1日/2500円(オトリ込み)も、僕は安いと思いますね~。 エリアでニジマス釣りしたら4000円ですよ。たとえ釣れなくても、誰より早く鮎竿を握れるメリットは大きいはずですが!! 13日(土)は・・・仕事の土曜日なんだよねぇ

2017年05月06日
30年前のサオでも釣れる川
5月6日(土) 群馬県:神流川 (南甘地区) 【 晴れ / 朝の水温15度 】 テレメータ神流町万場:-0.02

前回の神流川釣行ではルアーでアッサリとツ抜け出来た事もあり、今日は違う釣りで遊んでみようと神流川へ・・・
その釣りとはフライフィッシングだが、ロッド&リールは高校生の頃に譲って頂いたマリエット!30年モノだ(笑)

とりあえず、キャストは問題ナス♪ もちろん最近のフライマンには遠く及ばず、毛バリも不自然に流れてるだろう。
本命ポイントでは無反応。やぱり昔の知識では今の電脳釣技戦には適わないのだろうか?と、思いつつ移動・・・

相原地区に移動した8時40分、奇跡が起きた!いや、奇跡は起こすものだ!! フライの着水とほぼ同時にヤマメが出た(ようなイメージw)ので、夢中でラインを手繰った。アワセた記憶もないほどだ(笑) しかも23cmの良型



結果的にフライでの釣果はコノ1匹だけだったが、ルアー部門は相変わらずの高活性で昼までにリリース含め9匹のGET


万場河原での鯉のぼり祭り


タックルデータ
フライタックルは、30年前のマリエット5番
ロッド:Megabass F1-63XSdti リカオンエヴォリューション
リール:シマノ 16 ストラディックCi4+C2000HGS
ライン:サンライン フロロ4ポンド
ルアー:Dコンパクト
時間:8時~12時
釣果:9匹(最大7寸5分)