2007年06月24日
弁天駐艇場大会2007第2戦
今日の狂的KOJIは一味違った! 何が違うって・・・まず、ノンアルコール!ま、これは500円しか無くてビールが買えなかっただけなんだけど。そして、朝のルアーチョイスをガラリと変えたこと。霞ヶ浦=センコーとパワーホッグの呪縛を解き放つのだ。最後に、とにかく釣れる気がしてならなかった。これはボーターの亮さんに朝会った時から言いまくっていた! 人間、切羽詰ると自信過剰になるんでしょうか?朝から優勝賞金がチラついて仕方なかったものw
しかし、淡い期待は朝のミーティングで吹き飛んだ。今までの弁天大会はミーティング終了後に勝手にフライトだったのだが、今回より順番で1艇ずつ出すと言う。しかも、1番受け付けのギャンブラーのK上さんと、最終受け付けの狂的KOJIとでジャンケンをし、勝った方からフライトだと言う
ジャンケンをする俺の肩に31艇の思惑が重く圧し掛かる・・・
そして、負けwww 即ち狂的KOJIチームは最終31番フライト
一時は諦めかけたが、30艇のスタートを見たら逆に冷静に頭脳が働いた気がする・・・それは狙いの土浦方面へ走るボートが少なかったからだ。
最終フライトなので後ろに追われる事も無く、ZX-185は湖面を滑るように土浦へ走る。おそらく弁天大会参加者だろう、前に2艇走っておりバッティングを懸念したが、僕らの目的地の直前で左に逸れた。たぶん花室川だろう。
僕らの狙いは桜川。ボーターの亮さんは以前土浦に駐艇していたので、この辺りの地形はカナリ詳しいのだ。
河口付近にある流れ着いた障害物と、こぼれたオダのカスを狙うと、スピナーベイトで狂的KOJIが2匹、亮さんがセンコーで釣り、瞬殺リミットメイク・・・まぁ3匹で1キロ無いけど、精神的に大きなアドバンテージを得る。
3匹とも同じサイズ(チビ)だったので、入れ替えをすべくデカワームで桜川を遡るが・・・水が悪い。なんとなく釣れないのはわかっちゃいるケド、上流へ上流へ。いつもなら、帰着時間を差し引いたタイムアップ寸前まで川を昇っちゃうのだが、朝釣れた河口がの魚が入れ替わってる気がして遡りをストップ!残り30分を河口のオダっカスに賭けた。
冴えてる時はコンなもんで、30分で3匹を釣り、2匹を入れ替え。亮&狂的ペアは総数8匹を釣り、上3匹の検量は1645g。なんと、この重量で4位。しかも優勝者でさえ2キロを超えないんだがら・・・今の霞って渋め?
タックルデータ
ロッド:Megabass F3harf-63Xti SUPER GRIFFON
リール:TD-ito 103HL
ライン:サンラインFCベーシック10ポンド
ルアー:SR-ミニ

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ジャンケンをする俺の肩に31艇の思惑が重く圧し掛かる・・・
そして、負けwww 即ち狂的KOJIチームは最終31番フライト

一時は諦めかけたが、30艇のスタートを見たら逆に冷静に頭脳が働いた気がする・・・それは狙いの土浦方面へ走るボートが少なかったからだ。
最終フライトなので後ろに追われる事も無く、ZX-185は湖面を滑るように土浦へ走る。おそらく弁天大会参加者だろう、前に2艇走っておりバッティングを懸念したが、僕らの目的地の直前で左に逸れた。たぶん花室川だろう。
僕らの狙いは桜川。ボーターの亮さんは以前土浦に駐艇していたので、この辺りの地形はカナリ詳しいのだ。
河口付近にある流れ着いた障害物と、こぼれたオダのカスを狙うと、スピナーベイトで狂的KOJIが2匹、亮さんがセンコーで釣り、瞬殺リミットメイク・・・まぁ3匹で1キロ無いけど、精神的に大きなアドバンテージを得る。
冴えてる時はコンなもんで、30分で3匹を釣り、2匹を入れ替え。亮&狂的ペアは総数8匹を釣り、上3匹の検量は1645g。なんと、この重量で4位。しかも優勝者でさえ2キロを超えないんだがら・・・今の霞って渋め?
タックルデータ
ロッド:Megabass F3harf-63Xti SUPER GRIFFON
リール:TD-ito 103HL
ライン:サンラインFCベーシック10ポンド
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