2008年03月12日
メンバー特典

今年の特典ルアーは『魚皮ルアー』だ。狂的KOJIは、ラッキーとコラボする前から飛魚丸サンと縁があり、魚皮ルアーや、剥製製作の大変さなども知っていた。だから魚皮ルアーがオマケで付くと「後から知って」かなり驚いた。こんな特典が付いて3000円なら勝手に更新でも納得するわw
旬を外したネタなんで、先々に色々な方の特典クラピー見てますが・・・
スーパーグローピーチって、、、かなりハズレカラーっぽくね?(笑)
2008年03月10日
天然アユがウジャウジャ!
本編の前に、超ぉ簡単に鮎の生態に触れておきましょうか。鮎は1年で生涯を終える年魚で、概ね晩秋に卵から孵り、幼魚は海に下ります。幼少期を海で過ごした稚鮎は水温の上昇と共に川へ遡上して行きます。成魚は川底のコケを食べますが、小さいうちは川虫などが主食のようです。友釣りは、コケを食うようになった成魚を相手にしてます。
狂的KOJIは鮎釣り5年目のビギナーです。つまり、直近5年の鮎釣りしか知らないワケです・・・河川環境が最悪だった昭和の高度成長時代?も知りませんし、琵琶湖産の鮎がバリバリと竿を絞っていた時代も知らないのです。

ただ、「鮎は綺麗な川なら遡上する」と言う事は、きっと今も昔も変わらないと思う・・・ただし!
途中に鮎の遡上を遮るようなモノが無ければの話だけど
荒川には多くの堰やダムが存在する。河口から上って来る稚魚は数々の難所を超え、狂的の住む街にある玉淀ダムに辿り着くのだ・・・このダムだけは残念ながら、彼らは超えられない。。。

治水工事の重要性や公共工事の必要性も理解するが、所詮は「釣り人」な狂的KOJI。どうしても川をほじくり返す事業が無意味に思えてならない。Basser誌の後ろページから数えたほうが早いトコに小さいコラムがある。
Basser誌 『100年後その時僕らは死んでいる』 : 文=和泉守兼定
Basser読者の何割が、この小さなコラムを読んでるか知らんが、狂的KOJIは真っ先にココから読んでいた(過去形なのは、最近Basserを買っていないからだw)
決してね、狂的KOJIは公共工事が悪いとか言ってるワケじゃなくて・・・「ホントにその事業、必要なんすか?」と。
おおおおお!やべぇ、エキサイトしてきたから、話を戻す(爆)
写真は2月末の明戸堰の工事状況写真・・・ハッキリ言って、今季の鮎の遡上前に魚道が完成するとは思えない。
しかし、まぁ、こればかりは工事業者や行政が悪いワケじゃないから。兎にも角にも、早急に明戸堰の魚道を完成して頂き、堰や治水を利用している方々、オマケでも良いですから釣り人にも(笑)、多くの荒川を利用者にスマイルになるよう、気にかけて頂ければ幸いですねー! 柄にも無く、本文が長くなりまして、スミマセン。
狂的KOJIは鮎釣り5年目のビギナーです。つまり、直近5年の鮎釣りしか知らないワケです・・・河川環境が最悪だった昭和の高度成長時代?も知りませんし、琵琶湖産の鮎がバリバリと竿を絞っていた時代も知らないのです。
ただ、「鮎は綺麗な川なら遡上する」と言う事は、きっと今も昔も変わらないと思う・・・ただし!
途中に鮎の遡上を遮るようなモノが無ければの話だけど

荒川には多くの堰やダムが存在する。河口から上って来る稚魚は数々の難所を超え、狂的の住む街にある玉淀ダムに辿り着くのだ・・・このダムだけは残念ながら、彼らは超えられない。。。
治水工事の重要性や公共工事の必要性も理解するが、所詮は「釣り人」な狂的KOJI。どうしても川をほじくり返す事業が無意味に思えてならない。Basser誌の後ろページから数えたほうが早いトコに小さいコラムがある。
Basser誌 『100年後その時僕らは死んでいる』 : 文=和泉守兼定
Basser読者の何割が、この小さなコラムを読んでるか知らんが、狂的KOJIは真っ先にココから読んでいた(過去形なのは、最近Basserを買っていないからだw)
決してね、狂的KOJIは公共工事が悪いとか言ってるワケじゃなくて・・・「ホントにその事業、必要なんすか?」と。
おおおおお!やべぇ、エキサイトしてきたから、話を戻す(爆)
写真は2月末の明戸堰の工事状況写真・・・ハッキリ言って、今季の鮎の遡上前に魚道が完成するとは思えない。
しかし、まぁ、こればかりは工事業者や行政が悪いワケじゃないから。兎にも角にも、早急に明戸堰の魚道を完成して頂き、堰や治水を利用している方々、オマケでも良いですから釣り人にも(笑)、多くの荒川を利用者にスマイルになるよう、気にかけて頂ければ幸いですねー! 柄にも無く、本文が長くなりまして、スミマセン。
2008年03月09日
ぶらり荒川玉淀
松原湖に連続釣行するツモリだったけど、足の痙攣で何度も目が覚め、いよいよ体の衰えを感じてきた狂的KOJI・・・絶好の釣り日和だけど、静養を兼ねて愛犬かるび嬢と一緒に荒川玉淀をブラブラしてきた。
昨年9月の台風9号によって川が大きく変わった玉淀。冬季の渇水時に川を見ておく事は、来るべき鮎シーズンに大きなプラスになる事は間違いナイ。先ずは管内最上のダム下の「内田オトリ店」から川に降りる。
誰も居ない川を歩く・・・ホントにココは変わってしまった。ケド、鮎釣りに関して言えば釣り場が広がったと言えるかもしれない。今までのダム下は行ける範囲が狭く、窮屈な釣りをしてきたのだが、末野橋の下流が大水によって左岸に大きな川原が出来て、小石底のチャラトロが形成された。水深はヒザ下くらいで、両岸から釣りが可能。多くの鮎がコケを食みそうだ。
ダム下を後にして、正喜橋から上流を望むと、「オトリ森田」あたりに竿が乱立してる!ビックリしてすぐさまその場所に降りて行くと、最初にルアーをしてる中学生が眼に入る・・・ラバージグを投げていた(笑)
しかし、ラバジ厨房を除く他の人はノベ竿。もしやマス釣りか~?と、しばし見入る。数分後、竿を絞るオジサマが居たので見に行くと、寒バエ釣り!色々と呼び名がある魚だけど、この辺りではウグイとかクキって言われてる。大きさも20cm近く、鮎みたいに串焼きで食べるそうだ
自分も子供の頃に食べた記憶があるけど、淡白で美味しい魚だったなぁ。
誰も居ない川を歩く・・・ホントにココは変わってしまった。ケド、鮎釣りに関して言えば釣り場が広がったと言えるかもしれない。今までのダム下は行ける範囲が狭く、窮屈な釣りをしてきたのだが、末野橋の下流が大水によって左岸に大きな川原が出来て、小石底のチャラトロが形成された。水深はヒザ下くらいで、両岸から釣りが可能。多くの鮎がコケを食みそうだ。
しかし、ラバジ厨房を除く他の人はノベ竿。もしやマス釣りか~?と、しばし見入る。数分後、竿を絞るオジサマが居たので見に行くと、寒バエ釣り!色々と呼び名がある魚だけど、この辺りではウグイとかクキって言われてる。大きさも20cm近く、鮎みたいに串焼きで食べるそうだ

自分も子供の頃に食べた記憶があるけど、淡白で美味しい魚だったなぁ。
2008年03月08日
ワカサギ@松原湖 【体験入隊】
3/8 長野県:松原湖 【快晴/無風 朝の気温マイナス9℃】
今日は氷上最終日前日の松原湖へ1人で釣行。別に、さっ・・・寂しくなんかナイんだからネっ

酔漢メンバーの、かじゅサンが「今日は皆で深場やろーよ」の一言に、オズさん、和尚さん、相模のKさんが乗り「KOJIクンも深場に来いよ、昼メシマッチするぞー!」と、ハイテンションな展開に巻き込まれました(嬉笑)

しかし・・・と、言うか、ヤッパリ!?と言うか・・・どんどん釣果が開いていく。渋い渋いと言いつつ、9時過ぎにかじゅサンが100匹突破。その時点で狂的は30匹だぜ!オイオイ・・・何倍だよ(笑)
狂的の釣果が、あまりにも不憫だったのを見かねて、相模のKさんが突発ルールを発表!!!
「100匹行った人は、ビリの人と穴交換ね!」
まさにトランプの大貧民のよう

みんなが「かじゅが開けた穴がイイーンダヨ」と言うから、交代すればボクでも爆釣出来ると思ってた。ところが・・・
かじゅ:「KOJIクンの穴、アタるじゃん!」と、モリモリ釣りまくりんぐ!逆に良穴に移動したのボクには釣れないし。

穴も変わってもらい、道具まで貸してもらったのに狂的には釣れナイ。早々にギブアップ宣言をし、立花屋さんで酔漢ミーティング!これがハンパじゃ無かった・・・同じクラブメンバーでも個々の考えがしっかりしていて、決して譲らない。チャーシューと日本酒がトークに火を点ける

昨日良かった場所が、今日もイイとは限らない好例だな!と、帰り支度を始めたとたんにアタリが出だす。しかもオズさんが言うようにデカいのが釣れる・・・氷のフチで針を引っ掛けてしまい、数度のBIGワカを取り込めず。
総釣果は、たったの40匹です。でも、氷上ワカサギのシメにして、来季の課題が見えた。やっぱり上手い人達と一緒に釣りするのが近道だねぇ!
帰りに酔漢公魚会のステッカーもらったんだけど・・・これって、合格の証なのかな?(爆)
タックルデータ
ロッド:電動は乱獲チタン・手繰りは鯛好穂先
リール:OPERA・手繰り
ライン:VARIVAS感動得・DUELワカサギPE
仕掛け:オーナー渋り0.5号
オモリ:電動は1号・手繰りは1.5g前後各種
エサ:らびっと
Blogでワカサギ釣りに関してネタを書いた方!是非ともわかさぎ釣りコミュにトラックバックして下さい


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2008年03月06日
古沢Katsの新DVD発売
古沢勝利さんの新DVD 「Fight To The End」が、明日7日に発売になります!今回もお買い得感バリバリの1980円です!世の中値上げラッシュなのに、据え置きはスゴイですよね
先ずは予告編をご覧下さいませ。
DVDの内容とは関係ナイですけど、Katsの今季ツアー初戦は自身も認める程の大コケでしたが・・・
ただ今、日本に一時帰国中。DVDの購入はフラッター八王子店で!生Katsから直接敗因を聞くのもアリだ(苦笑
◆古沢勝利オフィシャルHPはコチラ
~公認応援団『勝利團』では随時団員を募集しております~

DVDの内容とは関係ナイですけど、Katsの今季ツアー初戦は自身も認める程の大コケでしたが・・・
ただ今、日本に一時帰国中。DVDの購入はフラッター八王子店で!生Katsから直接敗因を聞くのもアリだ(苦笑
◆古沢勝利オフィシャルHPはコチラ
~公認応援団『勝利團』では随時団員を募集しております~
2008年03月03日
パンドラボックス!

●干支ルアー(POP-MAX又はSR-X CYCLONE)
●アクションDVD(3時間30分)
●メガバス&ITOフルカラーチャートグラフ
●メガバスチームデカル
●メガバスストラップ
上記が全部で3900円って、価格破壊にも程があるw
鮎釣りのDVDなんて、なにもオマケ付かないのに・・・
お約束の限定生産なので急げ!購入はコチラから!!
2008年03月02日
ワカサギ@バラギ湖
3/2 群馬県:バラギ湖 【晴れ/朝のうちやや風あり】
今日でバラギ湖もクローズ・・・最後を飾るに相応しい釣果を叩き出そうじゃないの!と、へっぽこ兄さんと出撃。
ここ数年、何故か冬季しか会わない『ワカサギ釣り仲間』だが、道中はバスの話をしたりする変な関係なんさねw

狂的穴は20匹まで5分と掛からず、前回の爆釣再現か?と思ったが・・・どんどんペースダウン!50匹を釣る頃には息も絶え絶え。たぶん1時間くらい経過した頃、へっぽこ兄さんが「釣れネーぞ!」と登場・・・

疑心暗鬼になると釣りも散漫になるので、チョイと離れた位置に穴を空け直し移動。お互い無口で黙々と釣り続ける・・・勝敗は意識してないよ!と、お互い言うけど、やっぱり良きライバル!勝ちたいじゃないですか(笑)
結果は、175匹対170匹・・・なんと僅差の5匹差で負け!
この数、今日のバラギ全体の釣果からしたら平均以上。帰りにセンターハウスで確認したから間違いない。TOPは400匹近い数字だったみたい。わかっちゃいるケド、上には上が居ますなぁ。帰りの車で話してたんだけど・・・
「魚を探すのは狂的が上で、釣る技術は兄さんが上だね

タックルデータ
ロッド:鯛好さん穂先
リール:手繰り
ライン:DUELワカサギPE
仕掛け:疾風2種、オーナー2種(迷いまくり)
オモリ:1g
エサ:らびっと
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2008年03月01日
魚釣りはエサが命
鮎の友釣りや、ルアーでのバス釣りはエサって単語は使わないけど、友鮎もルアーもエサと同じように置き換えられる。管理釣り場のへら鮒なんかは、エサの配合どころか刻々と変わる硬さ(タッチ)で釣果が変わるんだから、エサは釣りに於いて最大のキモだろう。それくらいデリケートなお話しです
狂的の地元には生エサを扱う店は無いので、車を30分走らせ隣市のJSYに明日のエサを買いに行った・・・会社の4トントラックで(笑)
お店が在庫してたラビットは3袋。どれも、あまり元気が無さそうだ
ワカサギ釣りも終盤戦、釣り場も店もエサを仕入れなくなってる。それでも現地でエサが買えない状況だけは回避したく、ダメもとで買ってみたが・・・
案の定、全然ダメだった(血涙w)
って言うか、ここまでノビてるエサを買ったのは初めてだった。。。
たかが400円程度のエサだけど、わざわざ買いに行く手間と交通費を考えたら文句の1つも言いたくなるわ・・・
電話して状況を説明。「400円返せ」ってセコいクレームを言いたいワケじゃないのは先方も理解してくれたようだ。そもそもワカサギ釣りも終期。エサを仕入れないのも理解出来るし、ノビたエサを買ったのは自分の眼力不足かも。
それでも電話口の店長は謝ってくれた。今後は生エサの管理に留意するとの事。返金よりも、こういった「今後の対応」を話してもらうと、「また寄ろう」って気になるのは狂的だけじゃないハズ。結局は、人vs人が商売の基本だね。
明日はバラギ湖に行きます。2008バラギの氷上最終日だと思うので、大暴れしまっせ!


お店が在庫してたラビットは3袋。どれも、あまり元気が無さそうだ

ワカサギ釣りも終盤戦、釣り場も店もエサを仕入れなくなってる。それでも現地でエサが買えない状況だけは回避したく、ダメもとで買ってみたが・・・
案の定、全然ダメだった(血涙w)
って言うか、ここまでノビてるエサを買ったのは初めてだった。。。
たかが400円程度のエサだけど、わざわざ買いに行く手間と交通費を考えたら文句の1つも言いたくなるわ・・・
電話して状況を説明。「400円返せ」ってセコいクレームを言いたいワケじゃないのは先方も理解してくれたようだ。そもそもワカサギ釣りも終期。エサを仕入れないのも理解出来るし、ノビたエサを買ったのは自分の眼力不足かも。
それでも電話口の店長は謝ってくれた。今後は生エサの管理に留意するとの事。返金よりも、こういった「今後の対応」を話してもらうと、「また寄ろう」って気になるのは狂的だけじゃないハズ。結局は、人vs人が商売の基本だね。
明日はバラギ湖に行きます。2008バラギの氷上最終日だと思うので、大暴れしまっせ!